WHISKEYWORLD / マサチューセッツ州

マサチューセッツ州の蒸溜所

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ナンタケット島のトリプルエイトは2000年創業で、当図鑑に収録したマサチューセッツ州の蒸溜所のうち最も古い一軒です。公式サイトによると、1981年創業のNantucket Vineyardと1995年創業のCisco Brewersの家族が設立し、当初から世界水準のシングルモルトウイスキーを目標に据えました。そのナンタケット産シングルモルト「The Notch」の初リリースは2008年です。

州全体の収録製品では、American Single Malt表記の製品だけでバーボンの数を上回ります。2015年創業のボストンハーバーは公式サイトによれば、ボストン港沿いの1800年代半ばの建物を改装した施設で操業しています。

創業年を並べると、2000年のトリプルエイト、2003年のナショババレースピリッツに続き、ほかは2007年以降の設立で、2010年代の創業が多くを占めます。最も新しいのは2021年創業のツリーハウスで、所有者はTree House Brewing Company。トリプルエイトと同じく、ビール醸造と結びついた蒸溜所です。

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稼働中の蒸溜所

収録している 30 本の度数と熟成年数

度数
度数(30 本):〜40% 3 本、40〜43% 8 本、43〜46% 3 本、46〜50% 2 本、50%〜 3 本、不明 11 本〜40%:3 本〜40%340〜43%:8 本40〜43%843〜46%:3 本43〜46%346〜50%:2 本46〜50%250%〜:3 本50%〜3不明:11 本不明11

記載のある 19 本の中央値は 43%

熟成年数
熟成年数(30 本):年数表記なし 21 本、〜10年 7 本、11〜15年 2 本、16〜20年 0 本、21年〜 0 本年数表記なし:21 本年数表記なし21〜10年:7 本〜10年711〜15年:2 本11〜15年216〜20年:0 本16〜20年021年〜:0 本21年〜0

年数表記のある 9 本の中央値は 5 年

マサチューセッツ州の銘柄(30製品)

州内の蒸溜所が造る製品。種別で絞り込めます:アメリカンシングルモルト 11・バーボン 8・ライウイスキー 6・アメリカンウイスキー(その他・ブレンデッド) 2・コーンウイスキー 1

種別
度数
熟成年数

30 件

他の州を見る

ケンタッキー州
1880年結成の蒸溜業者協会が見学ルートを設けた州。収録する蒸溜所の多くは2010年以降の創業
カリフォルニア州
収録製品はバーボンとアメリカンシングルモルトがほぼ同数。1982年創業のセントジョージスピリッツも収録
テネシー州
メープル炭での濾過を州法で義務化した州。収録する蒸溜所の多くは2010年以降の創業
テキサス州
創業年が分かる蒸溜所はすべて2005年以降の設立。種別ではバーボンに次いでシングルモルトが多い
ニューヨーク州
2007年創設の農場蒸溜所免許と、州産ライ麦75%の「エンパイア・ライ」
コロラド州
収録製品はバーボンに次いでアメリカンシングルモルトが多い。州内唯一のフロアモルティングを行うレオポルドブロスなど
オレゴン州
収録製品の最多種別はアメリカンシングルモルト。1985年創業のクリアクリークが最古参
ワシントン州
収録する蒸溜所はすべて2007年以降の創業。製品の種別ではバーボンに次いでアメリカンシングルモルトが多い
ジョージア州
1907年に南部で最初の禁酒州となった州。収録製品の大半がバーボン
インディアナ州
1847年にオハイオ川沿いで開業したローレンスバーグの蒸溜所から、2013年以降に創業した蒸溜所まで
ペンシルベニア州
1794年のウイスキー反乱の舞台。収録製品の種別ではライがバーボンを上回る
ミシガン州
禁酒法廃止の修正第21条を最初に批准した州。収録する蒸溜所は2010年代の創業が多い
ノースカロライナ州
1908年の住民投票で州全域の禁酒を決めた州。収録する蒸溜所はピードモント(2005年)を除いて2010年以降の創業
バージニア州
州の酒はワシントンのライ(2017年州法)。最古は1934年創業のエイスミスボウマン
オハイオ州
蒸溜酒は州が価格を決め委託店で売る管理州。収録最古の1999年創業蒸溜所がクラフト蒸溜許可の第1号
アリゾナ州
メスキートの薪火で大麦を燻すトゥーソンのシングルモルト。州のクラフト免許は年2万ガロンまで
ミネソタ州
2011年に州法へマイクロディスティラリー区分が誕生。収録する蒸溜所はパンサー(2010年)を除き2012年以降の創業
モンタナ州
収録する蒸溜所はすべて2010年代の創業。小麦原料のウイスキーがライと同じ数だけ並ぶ州
ニューメキシコ州
創業年の分かる蒸溜所はすべて2009年以降。州産ブルーコーンやメスキートの煙を使う造り手がいる
ウィスコンシン州
禁酒法後の州内初の蒸溜所グレートレイクス(2004年創業)と、赤いコーンを自家栽培する農場の蒸溜所
イリノイ州
シカゴで1800年代半ば以来の蒸溜所コーヴァルと、禁酒法の本拠地と呼ばれたエヴァンストンのフュースピリッツ
サウスカロライナ州
2009年州法で小規模蒸溜所の免許が誕生。在来種トウモロコシ「ジミーレッド」を使う蒸溜所も
ミズーリ州
州内製の樽での熟成を「Missouri Bourbon」の条件にした州
バーモント州
収録する蒸溜所はすべて1999年以降の創業。ライ麦畑の農場で蒸溜するウィスルピッグも
フロリダ州
2013年の州法で蒸溜所の売店での直売が解禁。収録する蒸溜所はすべて2012年以降の創業
オクラホマ州
1959年まで禁酒が続いた州。創業年の分かる蒸溜所はすべて2012年以降の設立で、収録製品の過半がバーボン
アラバマ州
2004年に州の公式スピリッツを定めた州。収録する蒸溜所は2001年創業のコーネキューリッジを除き2014年以降の創業
アイオワ州
蒸溜所での直販は州法で1人1日9リットルまで。収録製品はバーボンが最も多い
ネバダ州
ファロンの農場で原料穀物から育てるフレイランチ。リノには1910年築の鉄道本社を使う蒸溜所も
ニュージャージー州
2013年に禁酒法後初の新規蒸溜所免許とクラフト蒸溜所免許が誕生。収録蒸溜所の創業年は2014〜2018年
メリーランド州
2023年にライ・ウイスキーを州の酒に定めた州。収録製品の過半がライ表記
サウスダコタ州
州都ピエールのオーツ麦ウイスキーから、鉱夫の町デッドウッドのバーボンまで
ユタ州
禁酒法廃止を成立させた36番目の批准州。収録する蒸溜所は2006年創業のハイウエスト以降の創業
ウェストバージニア州
収録する蒸溜所はすべて2009年以降の創業。最も古いのはスムースアンブラースピリッツ
コネチカット州
葉巻工場跡で蒸溜するマインヒル、憲法批准5番目の州を社名にしたフィフスステートなど
アイダホ州
収録製品はアメリカンシングルモルトが最も多い。標高6,500フィートで蒸溜するグランドテトンなど
ルイジアナ州
アトリエヴィーとJ.T.メレックが州産の米でウイスキーを造る州
ネブラスカ州
オマハの醸造所兼蒸溜所から、農家のトウモロコシを蒸溜して瓶詰めする造り手まで
アラスカ州
収録する蒸溜所はジュノー、ヘインズ、ケチカンなど町ごとに分かれる。最古は2012年創業のポートチルクート
カンザス州
禁酒を最初に州憲法へ書き込んだ州。収録する蒸溜所は2005年以降の創業で、製品はバーボンが中心
メイン州
1851年に全米初の禁酒法を定めた州。収録製品はバーボン系が多い
ロードアイランド州
植民地時代はラムを三角貿易に送り出した州。収録製品の種別ではライが最も多い
デラウェア州
旧映画館を改装した蒸溜所と、2002年から続くビール醸造所併設の蒸溜所
ハワイ州
カウアイ島産トウモロコシのバーボンと、海兵隊出身者の蒸溜所、製糖工場跡に入った2025年創業の蒸溜所
ニューハンプシャー州
州営店が小売を担う管理州。最古参は2004年創業のフラッグヒル
ワイオミング州
華氏マイナス66度から116度まで振れるカービーで5年以上寝かせるウイスキーが軸
アーカンソー州
禁酒法以降で州初の合法蒸溜所ロックタウン。ほかの収録蒸溜所はいずれも2020年創業
ワシントンD.C.
1917年に連邦議会が酒類の製造販売を禁じた首都。収録する蒸溜所は2015〜16年の創業
ミシシッピ州
1966年まで州全体の禁酒が続いた州。州都ジャクソンのキャットヘッドとデルタのローズデール
ノースダコタ州
旧ファーゴ市裁判所の建物で蒸溜する蒸溜所。州初のバーボンと禁酒法後初のシングルモルトを名乗る