ブリー・ボーイ・ディスティラーズ(Bully Boy Distillers)蒸溜所
アメリカ・マサチューセッツ州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2010年創業。
基本情報
| 州 | マサチューセッツ(Massachusetts) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Bully Boy Distillers |
| 読み方(カナ) | ブリー・ボーイ・ディスティラーズ |
| 創業年 | 2010 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Will Willis, Dave Willis(Will Willis, Dave Willis) |
| 公式サイト | https://www.bullyboydistillers.com ↗ |
| 備考 | ボストン市ロックスベリー地区(44 Cedric St)所在。ウィリス兄弟創業のボストン禁酒法廃止後初のクラフト蒸溜所。2024年に最低4年熟成のウィーテッド・ストレート・バーボンを正式リリース。ラム・ジン・ウォッカ・アマーロも展開。 |
ブリー・ボーイ・ディスティラーズの歴史
ブリー・ボーイ・ディスティラーズは、2010年にウィル・ウィリスとデイヴ・ウィリスの兄弟によってマサチューセッツ州ボストンに設立された、同市禁酒法廃止後初のクラフト蒸溜所である。兄弟が育ったシャーボーン(マサチューセッツ州)の四代続く家族農場「シャーロットコート・ファーム」での幼少期の記憶と、禁酒法時代に祖父が農場の地下室に秘密の酒のコレクションを保管していたという家族の逸話が、蒸溜所設立の原動力となった。2011年に最初の製品を市場に送り出し、ラム酒・ウォッカ・ジン・ウイスキーを手がける多角的なクラフト蒸溜所として成長を続けている。
ブリー・ボーイ・ディスティラーズの製法と味わいの特徴
蒸溜所はボストン市ロックスベリー地区の44セドリック・ストリートに構える。グレイン・トゥ・グラスの生産哲学を掲げ、全製品を自社でハンド・クラフト製造する。ウイスキー部門ではアメリカン・ストレート・ウイスキーを長年のフラッグシップ製品として展開し、2024年には最低4年熟成のストレート・バーボン(ウィーテッド、マッシュビル:コーン61%/モルテッド・ウィート30%/モルテッド・バーレイ9%)を正式リリース。ボトルド・イン・ボンド・バーボン(コーン61%/モルテッド・ライ24%/モルテッド・バーレイ15%)も2025年に向けて発売を進めており、製品ラインナップの幅が広がっている。
ブリー・ボーイ・ディスティラーズの代表銘柄
ブランド名「ブリー・ボーイ」はセオドア・ルーズベルト大統領の愛称に由来し、ニューイングランドの精神と冒険心を表現している。ウイスキーの他にも白ラム・スパイスド・ラム・フラワーリング・ジン・アマーロ等を製造し、2021年の創立10周年時点で業容を大幅に拡大した。実験的製品を発表する「エクスペリメンタル・シリーズ」でも知られ、2024年・2025年にかけて樽熟成期間や配合を探求したボーボンの限定バッチをリリースしている。
ボストンの都市型クラフト蒸溜所として、地域のバー・レストランとの連携を深めながら、「地域に根ざした本物のスピリッツ」を提供するという創業理念を貫いている。マサチューセッツ州のみならずロードアイランド州・コネチカット州など北東部を中心に流通を拡大しており、公式ウェブサイトを通じた全米通販にも対応している。
ブリー・ボーイ・ディスティラーズの製品
よくある質問
- Bully Boy Distillersの読み方は?
- Bully Boy Distillersは「ブリー・ボーイ・ディスティラーズ」と読む。
- ブリー・ボーイ・ディスティラーズはどこにある?
- アメリカ・マサチューセッツ州に位置する。
- ブリー・ボーイ・ディスティラーズはいつ創業したか?
- 2010年創業。現在も稼働中。