グランドテン・ディスティリング(GrandTen Distilling)蒸溜所
アメリカ・マサチューセッツ州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2011年創業。
基本情報
| 州 | マサチューセッツ(Massachusetts) |
|---|---|
| 正式名称(英) | GrandTen Distilling |
| 読み方(カナ) | グランドテン・ディスティリング |
| 創業年 | 2011 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Matt Nuernberger, Spencer McMinn(Matt Nuernberger, Spencer McMinn) |
| 公式サイト | https://grandten.com ↗ |
| 備考 | ボストン・サウス・ボストン(383 Dorchester Ave)所在。いとこ同士のヌルンバーガーとマクミン(化学博士)が創業。旧鉄線工場跡地でブランド哲学を構築。ジン・ラム・ウイスキーを展開。 |
グランドテン・ディスティリングの歴史
グランドテン・ディスティリングはマサチューセッツ州ボストンのサウス・ボストン地区ドーチェスター・アベニューに位置するクラフト蒸溜所で、いとこ同士のマット・ヌルンバーガーとスペンサー・マクミンによって2011年に設立された。ヌルンバーガーはバブソン大学のMBAプログラム在学中に蒸溜所構想を練り、当時パリで働いていたマクミン(化学博士)を事業パートナーとして誘い込んだ。2010年夏に事業を立ち上げ、2011年5月から施設の建設を開始、2012年4月にフラッグシップ製品のワイヤー・ワークス・アメリカン・ジンを発売した。
グランドテン・ディスティリングの製法と味わいの特徴
蒸溜所の名前と製品名は、かつてこの土地に存在したサウス・ボストンの鉄線製造工場(ワイヤー・ファウンドリー)の歴史へのオマージュだ。地域の産業遺産を製品ブランドに組み込むというコンセプトが、同社のアイデンティティの根幹をなす。全製品が極めて小ロットの銅製スティルで製造され、瓶詰めラベル貼りまで全工程を手作業で行うこだわりを持つ。
グランドテン・ディスティリングの代表銘柄
ウイスキー製品としては「サウス・ボストン・アイリッシュ・ウイスキー」が広く流通している。アイルランドで蒸溜されボストンで瓶詰めされるスタイルのウイスキーで、40% ABVで80プルーフ。2023年には新たに限定シリーズ「Chapter 1 – A Long Time Coming」を発売し、カリフォルニアで小ロット蒸溜・オーク熟成した後にポート樽でフィニッシュした6年物のシングルモルトウイスキーをボストンで瓶詰めした。
ウイスキー以外ではメドフォード・ラム(2014年に歴史的ブランドを復活させたモラセス由来のラム)と多彩なフルーツリキュールもラインナップに持ち、ボストンを代表するクラフト蒸溜所として地元飲食シーンに広く浸透している。ディスティラリー併設のカクテルバーは木・金・土・日に営業している。
グランドテン・ディスティリングの製品
よくある質問
- GrandTen Distillingの読み方は?
- GrandTen Distillingは「グランドテン・ディスティリング」と読む。
- グランドテン・ディスティリングはどこにある?
- アメリカ・マサチューセッツ州に位置する。
- グランドテン・ディスティリングはいつ創業したか?
- 2011年創業。現在も稼働中。