蒸溜所一覧ケンタッキーヘヴン・ヒル蒸溜所

ヘヴン・ヒル蒸溜所(Heaven Hill Distillery)蒸溜所

アメリカ・ケンタッキー州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。1935年創業。現在はHeaven Hill Brandsが所有する。

基本情報

ケンタッキー(Kentucky)
正式名称(英)Heaven Hill Distillery
読み方(カナ)ヘヴン・ヒル蒸溜所
創業年1935
稼働状況稼働中
所有者Heaven Hill Brands(Shapira Family / Heaven Hill Brands)
公式サイトhttps://heavenhill.com/
備考1935年シャピラ兄弟5人が創業。1996年火災後にバーンハイム蒸溜所へ移転。バーズタウン・ケンタッキー。出典: heavenhill.com / wikipedia.org

ヘヴン・ヒル蒸溜所の歴史

ヘヴン・ヒル蒸溜所は、ケンタッキー州バーズタウンを本拠とするバーボン蒸溜所であり、アメリカ最大の独立系家族経営ウイスキーメーカーとして知られる。1935年12月13日、禁酒法廃止から2年後に設立され、シャピラ兄弟5人が創業した。社名はウィリアム・ヘヴンヒルに由来するとされるが、当初の敷地所有者の名に因んだという説もある。以来90年近くにわたってシャピラ家が経営を維持しており、一族の独立性は業界内でも特筆される。

ヘヴン・ヒル蒸溜所の製法と味わいの特徴

1996年には敷地内の大規模火災により本拠蒸溜棟が焼失する事故が発生した。この際、多数の熟成バレルが焼失し、近隣河川への被害も報告された。火災後、ヘヴン・ヒルはバーズタウン郊外のバーンハイム蒸溜所(旧ユナイテッド・ディスティラーズ)を取得し、製造拠点を移転した。現在の主力蒸溜設備はバーンハイム蒸溜所にあり、旧ヘヴン・ヒル敷地にはバーボン・ヘリテージ・センターが設けられている。

ヘヴン・ヒル蒸溜所の代表銘柄

ヘヴン・ヒルの熟成庫(リックハウス)はネルソン郡・ジェファーソン郡を中心に70棟以上が点在し、保有バレル数は200万樽以上とされる。これはバーボン業界でバッファロー・トレース(サゼラック)に次ぐ規模であるとされる。代表ブランドにはエヴァン・ウィリアムズ(バーボン市場で2番手の販売量とされる)、エライジャ・クレイグ、オールド・フィッツジェラルド・ボトルド・イン・ボンド、ヘンリー・マッケナ、パーカーズ・ヘリテージ・コレクションなどが含まれる。

蒸溜所は2009年にバーズタウンのヘリテージ・センターを一般公開し、バーボン・カントリー観光の拠点として機能している。マッシュビルは製品ラインによって複数が使用されており、エヴァン・ウィリアムズやエライジャ・クレイグでは約78%コーン・10%ライ麦・12%モルテッドバーリーが採用されている。

ヘヴン・ヒル蒸溜所の製品

よくある質問

Heaven Hill Distilleryの読み方は?
Heaven Hill Distilleryは「ヘヴン・ヒル蒸溜所」と読む。
ヘヴン・ヒル蒸溜所はどこにある?
アメリカ・ケンタッキー州に位置する。
ヘヴン・ヒル蒸溜所はいつ創業したか?
1935年創業。現在も稼働中。

同じケンタッキーの蒸溜所