ウッドフォード・リザーブ蒸溜所(Woodford Reserve)蒸溜所
アメリカ・ケンタッキー州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。1812年創業。現在はBrown-Forman Corporationが所有する。
基本情報
| 州 | ケンタッキー(Kentucky) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Woodford Reserve |
| 読み方(カナ) | ウッドフォード・リザーブ蒸溜所 |
| 創業年 | 1812 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Brown-Forman Corporation |
| 公式サイト | https://www.woodfordreserve.com ↗ |
| 備考 | ケンタッキー州最古級の蒸溜所敷地。銅製ポットスチル3基による3回蒸溜が特徴。ケンタッキー・ダービー公式バーボン。 |
ウッドフォード・リザーブ蒸溜所の歴史
ウッドフォード・リザーブはケンタッキー州ウッドフォード郡ヴェルサイユ市郊外に位置する蒸溜所で、その敷地はスコットランド人蒸溜家ジェームズ・クロウとともにオスカー・ペッパーが1812年に創設した場所に由来する。石灰岩を豊富に含む湧水と緩やかな丘陵地帯の気候が良質なバーボン造りに適していることから選ばれたこの地は、ケンタッキー州内で今なお稼働し続ける最古の蒸溜所の一つとして知られる。
ウッドフォード・リザーブ蒸溜所の製法と味わいの特徴
蒸溜所は1941年にブラウン・フォーマン社が取得し、アーリー・タイムズの生産拠点として活用された。その後1993年に同社はプレミアム小ロットバーボンの製造を目的として蒸溜所を再取得し、改修と設備整備を経て1996年にウッドフォード・リザーブを市場に投入した。現在もブラウン・フォーマン社の傘下にあり、同社のポートフォリオを代表するクラフト指向のブランドとして世界的な評価を受けている。
ウッドフォード・リザーブ蒸溜所の代表銘柄
製造面では、72%コーン・18%ライ・10%モルト麦芽という伝統的なマッシュビルをベースに、銅製ポットスチル3基での3回蒸溜という工程がウッドフォード・リザーブの大きな特徴だ。新品チャーホワイトオーク樽で熟成されたスピリッツは、200を超える風味成分が確認されるとされ、グレーン・ウッド系の力強さに加え、甘いアロマ、スパイス、フルーツ・フローラルが複雑に絡み合う味わいが高く評価されている。
ウッドフォード・リザーブはバーボンの枠を超えたラインアップも展開しており、ライウイスキーやモルトウイスキー、ウィートウイスキーといったグレーン・シリーズのほか、デュアルバレル熟成のダブル・オークトや限定品のマスターズ・コレクションなど多彩な製品を持つ。ケンタッキー・ダービーの公式バーボンとしても長年認定されており、スポーツと地域文化の象徴的なブランドとしても確固たる地位を築いている。
ウッドフォード・リザーブ蒸溜所の製品
よくある質問
- Woodford Reserveの読み方は?
- Woodford Reserveは「ウッドフォード・リザーブ蒸溜所」と読む。
- ウッドフォード・リザーブ蒸溜所はどこにある?
- アメリカ・ケンタッキー州に位置する。
- ウッドフォード・リザーブ蒸溜所はいつ創業したか?
- 1812年創業。現在も稼働中。