蒸溜所一覧カリフォルニアスピリット・ワークス・ディスティラリー

スピリット・ワークス・ディスティラリー(Spirit Works Distillery)蒸溜所

アメリカ・カリフォルニア州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2012年創業。

基本情報

カリフォルニア(California)
正式名称(英)Spirit Works Distillery
読み方(カナ)スピリット・ワークス・ディスティラリー
創業年2012
稼働状況稼働中
所有者Timo Marshall, Ashby Marshall(Timo Marshall, Ashby Marshall)
公式サイトhttps://www.spiritworksdistillery.com
備考セバストポル(ソノマ郡)所在。ティモ・マーシャルとアシュビー・マーシャル夫妻が設立した独立系グレイン・トゥ・グラス蒸溜所。有機カリフォルニア産穀物のみ使用。2020年ADI年間最優秀蒸溜所受賞。

スピリット・ワークス・ディスティラリーの歴史

スピリット・ワークス蒸溜所は2012年、ティモとアシュビー・マーシャル夫妻によってカリフォルニア州ソノマ郡セバストポルに設立された。夫妻はともに10年以上にわたり環境保全のNPOで働いてきた経歴を持ち、その理念を蒸溜事業にも反映させている。ティモはイングランド南西部の小村サーレストーン出身で、一族代々受け継がれてきたスロージン作りの知識を持つ。アシュビーは全米各地の蒸溜所で修業を積んだ後、マスター・ディスティラーとして自社の生産を率いている。2020年にはADI(アメリカン・ディスティリング・インスティテュート)より年間最優秀蒸溜所に選ばれた。

スピリット・ワークス・ディスティラリーの製法と味わいの特徴

スピリット・ワークスが最も重視するのは、グレイン・トゥ・グラスの徹底した一貫生産だ。カリフォルニア州産の有機認定レッド・ウィンター小麦を筆頭に、全穀物をホールグレイン状態のまま蒸溜所に搬入し、粉砕・糖化・発酵・蒸溜・瓶詰めのすべてをセバストポルの施設内で行う。仕込み水には周辺の良質な水系を使用し、化学添加物を一切用いない製造哲学を守っている。小ロット生産にこだわり、バッチごとの品質管理を最優先としている。

スピリット・ワークス・ディスティラリーの代表銘柄

ウイスキーのラインナップはストレート・ウィート・ウイスキー、ストレート・ライ・ウイスキー、フォー・グレイン・ストレート・バーボンの3種類が中核をなす。いずれも最低4年以上をニュー・チャーード・アメリカン・オーク53ガロン樽で熟成させ、ノンチル・フィルタリング・無着色のまま瓶詰めされる。ライ・ウイスキーはライ麦70%・モルテッドバーレイ30%のマッシュビルを採用し、フォー・グレイン・バーボンはコーン60%に小麦・ライ麦・大麦を配した2種のレシピのブレンドで構成される。2022年には熟成8年のライ・ウイスキーを含む「ファウンダーズ・リザーブ」ポートフォリオも限定リリースした。

蒸溜所はウイスキーのほかにウォッカ、ジン、スロー・ジン、バレル・ジンも製造しており、テイスティング・ルームを一般に開放している。設立以来、ソノマ郡のクラフト蒸溜シーンを牽引する存在として、環境配慮と品質追求を両立させた独立系蒸溜所として高い評価を得ている。

スピリット・ワークス・ディスティラリーの製品

よくある質問

Spirit Works Distilleryの読み方は?
Spirit Works Distilleryは「スピリット・ワークス・ディスティラリー」と読む。
スピリット・ワークス・ディスティラリーはどこにある?
アメリカ・カリフォルニア州に位置する。
スピリット・ワークス・ディスティラリーはいつ創業したか?
2012年創業。現在も稼働中。

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