メーカーズ・マーク蒸溜所(Maker's Mark Distillery)蒸溜所
アメリカ・ケンタッキー州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。1953年創業。現在はSuntory Global Spiritsが所有する。
基本情報
| 州 | ケンタッキー(Kentucky) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Maker's Mark Distillery |
| 読み方(カナ) | メーカーズ・マーク蒸溜所 |
| 創業年 | 1953 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Suntory Global Spirits(Suntory Global Spirits (Beam Suntory)) |
| 公式サイト | https://www.makersmark.com/ ↗ |
| 備考 | 1953年ビル・サミュエルズ・シニアが創業、初出荷は1958年。ロレット・ケンタッキーのスター・ヒル・ファーム。2014年サントリー傘下。出典: makersmark.com / wikipedia.org |
メーカーズ・マーク蒸溜所の歴史
メーカーズ・マーク蒸溜所は、ケンタッキー州ロレットのスター・ヒル・ファームに位置する。1953年にビル・サミュエルズ・シニアとその妻マージーが設立し、最初の製品を出荷したのは1958年とされる。創業者のサミュエルズ家はケンタッキーで数世代にわたってウイスキー造りに携わってきた家系であり、ビル・シニアは先祖から受け継いだレシピをいったん焼き捨て、小麦を副原料とする独自のウィーテッド・バーボンのレシピを開発したとされる。この手法により、ライ麦を使う一般的なバーボンと比べて辛みを抑えたまろやかな風味を実現している。
メーカーズ・マーク蒸溜所の製法と味わいの特徴
蒸溜所敷地はケンタッキー州およびアメリカ合衆国の史跡(国定歴史名所)に指定されており、スター・ヒル・ファームそのものが「エステート・ウイスキー認証」を取得している。現在の親会社はサントリー・グローバル・スピリッツ(旧ビーム・サントリー)で、2014年のビーム社とサントリーの統合を経て現在の体制となった。それ以前は2005年にフォーチュン・ブランズが取得していた。
メーカーズ・マーク蒸溜所の代表銘柄
メーカーズ・マークの最大の視覚的特徴はボトルの口部分に手作業でディップされた赤いロウシールである。これはマージー・サミュエルズが考案したとされ、ブランドの象徴として現在も一本一本手作業で施されている。マッシュビルは約70%コーン・16%小麦・14%モルテッドバーリーで、副原料にはソフト・レッド・ウィンター・ウィートを使用する。標準品は45%(90プルーフ)で出荷され、熟成期間に年数表記はないが一般に6〜7年とされる。
代表製品としてはスタンダードのメーカーズ・マークに加え、フレンチオーク・スタブを追熟に使用した「メーカーズ46」(47%)、カスク・ストレングス、101プルーフ等のバリエーションが存在する。蒸溜所ではプライベート・バレル・プログラムも提供しており、会員が石灰岩セラーで自身の樽を熟成させることができる。
メーカーズ・マーク蒸溜所の製品
よくある質問
- Maker's Mark Distilleryの読み方は?
- Maker's Mark Distilleryは「メーカーズ・マーク蒸溜所」と読む。
- メーカーズ・マーク蒸溜所はどこにある?
- アメリカ・ケンタッキー州に位置する。
- メーカーズ・マーク蒸溜所はいつ創業したか?
- 1953年創業。現在も稼働中。