アイアンルート・リパブリック蒸溜所(Ironroot Republic)蒸溜所
アメリカ・テキサス州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2014年創業。
基本情報
| 州 | テキサス(Texas) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Ironroot Republic |
| 読み方(カナ) | アイアンルート・リパブリック蒸溜所 |
| 創業年 | 2014 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Robert Likarish, Jonathan Likarish(Robert Likarish, Jonathan Likarish) |
| 公式サイト | https://www.ironrootrepublic.com/ ↗ |
| 備考 | テキサス州デニソン所在。エアルーム(在来種)コーンを活用したグレイン・トゥ・グラス蒸溜所。兄弟経営。コーン・ウイスキー世界最優秀賞複数回受賞。 |
アイアンルート・リパブリック蒸溜所の歴史
アイアンルート・リパブリック蒸溜所は2014年にロバートとジョナサン・リカリッシュ兄弟によってテキサス州デニソンに設立された家族経営のクラフト蒸溜所である。デニソンはダラスから北に約80キロ離れた小都市で、19世紀にぶどう栽培家のT.V.ムンソンがフィロキセラ禍に苦しむフランスのワイン産業を救うためにテキサス産「鉄の根(アイアン・ルーツ)」を持つぶどう台木を提供した歴史的な地である。この故事が蒸溜所名の由来となっており、テキサスとコニャックのつながりへのオマージュが込められている。
アイアンルート・リパブリック蒸溜所の製法と味わいの特徴
蒸溜所はマッシング・発酵・蒸留・熟成・瓶詰めをすべてデニソンの施設内で行うグレイン・トゥ・グラス体制を採用している。特にエアルーム(在来種)コーンや非GMOコーンの活用に力を入れており、ジョナサン・リカリッシュが風味付け穀物としての希少なコーン品種の研究と応用に取り組んできた。コーン蒸溜所の多くが黄色いデント・コーンのみを使用するなか、アイアンルートはメキシコ原産のパープル・コーンなど多彩な品種を組み合わせることで独自の風味プロファイルを生み出している。
アイアンルート・リパブリック蒸溜所の代表銘柄
主力のバーボン「ハービンジャー115」は57.5%のオーバープルーフで、蒸溜所から60マイル以内で調達した黄色いデント・コーンを主体とし、2016年のニューヨーク・ワールド・ワイン&スピリッツ・コンペティションでダブルゴールドを受賞した蒸溜所の代名詞的作品である。「ヒュブリス」コーン・ウイスキーはレッド・フリントとノンGMOイエロー・デント・コーンにパープル・コーンを組み合わせた個性的な一本で、世界最優秀コーン・ウイスキー賞を複数回受賞している。
アイアンルート・リパブリックは過去数年でテキサス州最高評価のクラフト蒸溜所のひとつとして国際的に認知されており、その独創的なコーン品種の探求と高い蒸溜技術は世界のウイスキーコミュニティから注目を集めている。家族全員が経営に参画するスモール・バッチ体制を堅持している。
アイアンルート・リパブリック蒸溜所の製品
よくある質問
- Ironroot Republicの読み方は?
- Ironroot Republicは「アイアンルート・リパブリック蒸溜所」と読む。
- アイアンルート・リパブリック蒸溜所はどこにある?
- アメリカ・テキサス州に位置する。
- アイアンルート・リパブリック蒸溜所はいつ創業したか?
- 2014年創業。現在も稼働中。