BENDTディスティリング・カンパニー(BENDT Distilling Co.)蒸溜所
アメリカ・テキサス州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2011年創業。
基本情報
| 州 | テキサス(Texas) |
|---|---|
| 正式名称(英) | BENDT Distilling Co. |
| 読み方(カナ) | BENDTディスティリング・カンパニー |
| 創業年 | 2011 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Natasha DeHart, Ryan DeHart(Natasha DeHart, Ryan DeHart) |
| 公式サイト | https://www.bendtdistillingco.com/ ↗ |
| 備考 | 2011年クエンティン・D・ウィザースプーンが「ウィザースプーン蒸溜所」として創業、2019年にデハート夫妻が経営引継ぎしBENDT Distilling Co.へ改称。テキサス州ルイスビルのオールドタウン地区。5穀物全量自社蒸溜のブレンド技術が特徴。テキサス・ウイスキー・トレイル参加。 |
BENDTディスティリング・カンパニーの歴史
BENDTディスティリング・カンパニーはテキサス州ルイスビルのオールドタウン地区、かつてのピグリー・ウィグリー食料品店を改装した施設に構えるクラフト蒸溜所である。2011年に同市5代目の地元出身者クエンティン・D・ウィザースプーンが「ウィザースプーン蒸溜所」として創業し、テキサス北部で初期のウイスキー蒸溜を担ったパイオニアの一つとなった。2019年、ブレンダーのナターシャ・デハートとライアン・デハート夫妻が経営を引き継ぎ、新ブランド「BENDT」として全面リニューアルを図った。社名はアルファベット順でウイスキーの主要原料となる穀物(B=大麦Barley、E=Einkorn、N=Non-GMOコーン、D=デュラムDurum、T=テフTeff)に由来するとされ、テキサス産穀物への強いこだわりを象徴している。
BENDTディスティリング・カンパニーの製法と味わいの特徴
蒸溜所の最大の特徴は、バーボン・ライ・モルト・ウィート・ライトウイスキーの5種類を全て自社内で蒸溜・熟成・ブレンドする一貫製造体制にある。テキサスの極端な気温変動を活かした熟成環境のもと、デントン郡産イエロー・デント・コーン、テキサス産エルボン・ライ、2列モルテッドバーレイなど地場穀物を積極的に採用する。フラッグシップ製品の「BENDT No.5 アメリカン・ブレンデッド・ウイスキー」は、5種の小バッチウイスキーを一棟の蒸溜所でブレンドするテキサス初の試みとして注目された。
BENDTディスティリング・カンパニーの代表銘柄
UNBENDTシリーズはボトルド・イン・ボンド(100プルーフ・50%ABV)規格を厳守したストレート・ラインナップで、バーボン・ライ・ウィート・モルトの4種を展開する。5年半超熟成のバーボンや地元デントン産穀物を主体としたライが代表格だ。また、高級レストラングループ「ヘイワイア」「ザ・ランチ」との独占コラボブレンド「ヘイワイア」も製造しており、BENDTのブレンド技術を示す一例となっている。
現在はナターシャ・デハートがマスターブレンダー兼共同経営者として製品開発をリードし、テキサス・ウイスキー・トレイルにも参加している。オールドタウン・ルイスビルの蒸溜所ではテイスティングや見学ツアーを通じてDFW圏外からも訪問客を集め、DFW北部のクラフト蒸溜シーンを牽引する存在となっている。
BENDTディスティリング・カンパニーの製品
よくある質問
- BENDT Distilling Co.の読み方は?
- BENDT Distilling Co.は「BENDTディスティリング・カンパニー」と読む。
- BENDTディスティリング・カンパニーはどこにある?
- アメリカ・テキサス州に位置する。
- BENDTディスティリング・カンパニーはいつ創業したか?
- 2011年創業。現在も稼働中。