コーセア・アーティザン・ディスティラリー(Corsair Artisan Distillery)蒸溜所
アメリカ・テネシー州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2008年創業。
基本情報
| 州 | テネシー(Tennessee) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Corsair Artisan Distillery |
| 読み方(カナ) | コーセア・アーティザン・ディスティラリー |
| 創業年 | 2008 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Darek Bell, Andrew Webber(Darek Bell, Andrew Webber) |
| 公式サイト | https://www.corsairdistillery.com ↗ |
| 備考 | 2008年KY州ボウリング・グリーンで創業、2010年にナッシュビルへ拡大(禁酒法廃止後同市初のクラフト蒸溜所)。キノア・バックウィート・スモーク麦芽等の実験的製品で知られる。800以上の国際受賞メダル。2013年ウイスキー・アドボケイト誌クラフト蒸溜所オブ・ザ・イヤー・2017年WWAワールド・ディスティラー・オブ・ザ・イヤー受賞。 |
コーセア・アーティザン・ディスティラリーの歴史
コーセア・アーティザン・ディスティラリーは、幼なじみのデアレク・ベルとアンドリュー・ウェバーが2008年1月にケンタッキー州ボウリング・グリーンで創業したクラフト蒸溜所である。2010年にはナッシュビルにも拠点を開設し、禁酒法廃止後のナッシュビル初のクラフト蒸溜所となった。2016年にはウェッジウッド/ヒューストン地区に第3施設を開設。ナッシュビルの拠点はマラソン・モーターワークス・ビレッジ内の旧ヤズー・ブルワリー施設を活用した1,200クリントン・ストリートに位置し、蒸溜所ツアーとテイスティングルームを常時公開している。なお、ボウリング・グリーンの創業地は2018年8月に閉鎖されている。
コーセア・アーティザン・ディスティラリーの製法と味わいの特徴
コーセアの最大の特徴は、米国クラフト蒸溜界随一の実験的アプローチにある。バックウィート(そば)・キノア・オートミール・スペルト小麦などの穀物を用いたウイスキー、3種の燻煙材(ピート・チェリーウッド・ブナ)でスモークしたモルト麦芽を組み合わせたトリプル・スモーク、高比率モルテッド・ライ麦の「ダーク・ライ」など、他の蒸溜所では類例のない製品開発を続けてきた。2018年までに国内外のスピリッツ競技会で累計800以上のメダルを獲得。2013年にはウイスキー・アドボケイト誌よりクラフト蒸溜所オブ・ザ・イヤー、ウイスキーマガジンよりイノベーター・オブ・ザ・イヤーを同年受賞し、2017年にはワールド・ウイスキー・アワード(WWA)でアメリカン・ウイスキー蒸溜所オブ・ザ・イヤーおよびワールド・ディスティラー・オブ・ザ・イヤーをダブル受賞した。
コーセア・アーティザン・ディスティラリーの代表銘柄
蒸溜には240ガロンのアンティーク銅製ポット・スティルを中核に用いており、熟成は新樽(新チャーコーク・アメリカン・オーク)で行う。全製品を少量バッチで生産するスモール・バッチ哲学を徹底し、シングルバレルのシングル・ロットごとに風味が変化することをブランドの個性として積極的に打ち出している。「実験的、型破り、職人的」という3つのキーワードがコーセアを語る上で欠かせない要素であり、ナッシュビルのクラフト・スピリッツ文化を牽引してきた先駆者的存在である。
コーセア・アーティザン・ディスティラリーの製品
よくある質問
- Corsair Artisan Distilleryの読み方は?
- Corsair Artisan Distilleryは「コーセア・アーティザン・ディスティラリー」と読む。
- コーセア・アーティザン・ディスティラリーはどこにある?
- アメリカ・テネシー州に位置する。
- コーセア・アーティザン・ディスティラリーはいつ創業したか?
- 2008年創業。現在も稼働中。