蒸溜所一覧ケンタッキーウィスキー・シーフ・ディスティリング・カンパニー

ウィスキー・シーフ・ディスティリング・カンパニー(Whiskey Thief Distilling Co.)蒸溜所

アメリカ・ケンタッキー州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2012年創業。

基本情報

ケンタッキー(Kentucky)
正式名称(英)Whiskey Thief Distilling Co.
読み方(カナ)ウィスキー・シーフ・ディスティリング・カンパニー
創業年2012
稼働状況稼働中
所有者Walter Zausch(Walter Zausch)
公式サイトhttps://whiskeythief.com/
備考フランクリン郡フランクフォート近郊127エーカー農場。2012年ロス・コールドウェルが「スリー・ボーイズ・ファーム蒸溜所」として創業、2021年ウォルター・ザウシュが取得・2022年改称。農場産穀物100%自家栽培のファーム・トゥ・グラス。ケンタッキー唯一のバレル直接充填(シーフィング)体験を提供。ルイビルNULUにも第2拠点開設済み。

ウィスキー・シーフ・ディスティリング・カンパニーの歴史

ウィスキー・シーフ・ディスティリング・カンパニーはケンタッキー州フランクリン郡フランクフォート近郊の127エーカーの農場(旧スリー・ボーイズ・ファーム)に位置し、2012年にロス・コールドウェルが「スリー・ボーイズ・ファーム・ディスティラリー」の名称で創業した農場直結型クラフト蒸溜所である。コールドウェルは2020年に引退を決意し、ウォルター・ザウシュが2021年に経営権を取得、2022年の創業10周年を機に「ウィスキー・シーフ・ディスティリング・カンパニー」へ全面改称した。

ウィスキー・シーフ・ディスティリング・カンパニーの製法と味わいの特徴

この蒸溜所の最大の特徴は、蒸溜に使用する穀物すべてを農場内で自家栽培するファーム・トゥ・グラスの徹底と、全製品をバレルから直接抽出するシングル・バレル・ノンカット・ノンフィルター方式で提供する点にある。バーボンのマッシュビルはコーン75%・ライ麦18%・モルテッドバーレイ7%のハイライ配合で、4年以上の熟成後にバレル・プルーフのままカスタマー・フィル体験(来訪者が自らバレルから1本ずつ充填する形式)で提供している。この体験はケンタッキー州内でも唯一無二のサービスとして業界内外から評価されている。

ウィスキー・シーフ・ディスティリング・カンパニーの代表銘柄

代表製品のウィスキー・シーフ・ボトルド・イン・ボンド(マッシュビルコーン70%・ライ20%・バーレイ10%・7年熟成・100プルーフ)は、2025年デンバー国際スピリッツ・コンペティションでゴールドメダルを受賞した。その他、限定リリースの年次製品(デレク・アンダーソンAOK限定版・メイデイ・ライ等)やジン(クインテッセンス・ジン)なども展開し、ファーム蒸溜所ならではの季節感ある製品構成を維持している。

近年は事業拡大が顕著で、フランクフォート農場での製造継続と並行してルイビルのNULU(ニュー・ルイビル・アンダーグラウンド)地区に第2のテイスティングルームを開設し、都市部の消費者へのアクセス向上も図っている。ケンタッキー・バーボン・トレイル参加蒸溜所として農場見学と蒸溜体験を組み合わせたツアーが人気を集めており、ファーム・ディスティラリーとしての独自ポジションをさらに強固なものとしている。

ウィスキー・シーフ・ディスティリング・カンパニーの製品

よくある質問

Whiskey Thief Distilling Co.の読み方は?
Whiskey Thief Distilling Co.は「ウィスキー・シーフ・ディスティリング・カンパニー」と読む。
ウィスキー・シーフ・ディスティリング・カンパニーはどこにある?
アメリカ・ケンタッキー州に位置する。
ウィスキー・シーフ・ディスティリング・カンパニーはいつ創業したか?
2012年創業。現在も稼働中。

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