スピリット・ハウンド・ディスティラーズ(Spirit Hound Distillers)蒸溜所
アメリカ・コロラド州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2012年創業。
基本情報
| 州 | コロラド(Colorado) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Spirit Hound Distillers |
| 読み方(カナ) | スピリット・ハウンド・ディスティラーズ |
| 創業年 | 2012 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Craig Engelhorn, Wayne Anderson, Matt Rooney, Neil Sullivan(Craig Engelhorn, Wayne Anderson, Matt Rooney, Neil Sullivan) |
| 公式サイト | https://www.spirithounds.com ↗ |
| 備考 | ライオンズ(コロラド)所在。コロラド産大麦100%(一部スコットランド産ピーテッド麦芽を微量配合)を自家銅製スティルで二回蒸溜するシングルバレル・ノンブレンドのクラフト蒸溜所。2022年ロンドン・スピリッツ・コンペティション・ウイスキー・オブ・ザ・イヤー受賞。 |
スピリット・ハウンド・ディスティラーズの歴史
スピリット・ハウンド・ディスティラーズは、コロラド州ライオンズを拠点とする小規模なクラフト蒸溜所で、2012年にクレイグ・エンゲルホーン、ウェイン・アンダーソン、マット・ルーニー、ニール・サリバンの4人の友人によって創業された。蒸溜所の名はロッキー山脈を駆け回る狩猟犬に由来し、山岳地帯の自然と地域コミュニティへの敬意を込めてつけられた。コロラド州ライオンズはフラットアイロンズとロッキー山脈の玄関口に位置し、蒸溜所はその豊かな自然環境を最大限に活かした製品造りを貫いている。
スピリット・ハウンド・ディスティラーズの製法と味わいの特徴
主力製品はコロラド産大麦を100%使用したアメリカン・ストレート・モルト・ウイスキーであり、原料の大麦はコロラド州アラモサのコロラド・モルティング・カンパニーで栽培・製麦される。大麦のごく一部にスコットランド産のピーテッド・モルトを配合し、創業者が手作りした銅製スティルで二回蒸溜する。熟成にはフルサイズの新樽を使用し、コロラドの昼夜の激しい寒暖差が複雑な香味を育む。シングルバレル・ノンブレンドのボトリングが基本方針であり、全製品がバッチごとに個性を持つ。
スピリット・ハウンド・ディスティラーズの代表銘柄
2020年には創業当初の第1号バレルを7.5年熟成ののちにリリースし、カスタムのビートル・キル・パイン製木箱に収めたコレクターズ・エディションとして販売した。2024年にはパートナー蒸溜所の原酒を自社のモルト・ウイスキー熟成済み空樽でフィニッシュした「バレル・プロジェクト・バーボン」を初めて発表し、シグネチャーのモルト風味を新たな形で表現した。2022年にはロンドン・スピリッツ・コンペティションでウイスキー・オブ・ザ・イヤーを獲得し、米国クラフト・シングルモルト界屈指の評価を確立している。
ライオンズのテイスティングルームはボルダー・クリーク・キャニオンへの入口付近に立地し、アウトドア愛好家や地域住民が集うコミュニティの拠点となっている。蒸溜所はウイスキーのほかにジン・ラム・ウォッカも手掛けており、いずれも地元素材の活用を優先する。少量生産・高品質のアプローチにより、コロラド産クラフトウイスキーの旗手のひとつとして全米から注目を集めている。
スピリット・ハウンド・ディスティラーズの製品
よくある質問
- Spirit Hound Distillersの読み方は?
- Spirit Hound Distillersは「スピリット・ハウンド・ディスティラーズ」と読む。
- スピリット・ハウンド・ディスティラーズはどこにある?
- アメリカ・コロラド州に位置する。
- スピリット・ハウンド・ディスティラーズはいつ創業したか?
- 2012年創業。現在も稼働中。