フィンガー・レイクス・ディスティリング(Finger Lakes Distilling)蒸溜所
アメリカ・ニューヨーク州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2007年創業。
基本情報
| 州 | ニューヨーク(New York) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Finger Lakes Distilling |
| 読み方(カナ) | フィンガー・レイクス・ディスティリング |
| 創業年 | 2007 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Brian McKenzie, Thomas McKenzie(Brian McKenzie, Thomas McKenzie) |
| 公式サイト | https://fingerlakesdistilling.com ↗ |
| 備考 | バーデット(シュラー郡)セネカ・レイク湖畔所在。フィンガー・レイクス地域初のスタンドアローン蒸溜所。NYSファーム・ディスティラリー認定。地元ワイナリーのシェリー樽・シャルドネ樽フィニッシュが特徴。マッケンジー10年シングルモルトは米国最長クラスのエイジ・ステートメントを持つ。エンパイア・ライ認定取得。 |
フィンガー・レイクス・ディスティリングの歴史
フィンガー・レイクス・ディスティリングは、ブライアンとトーマスのマッケンジー兄弟が2007年にニューヨーク州バーデット(セネカ・レイク湖畔)に設立したクラフト蒸溜所で、ニューヨーク州ファーム・ディスティラリー認定を取得したフィンガー・レイクス地域初のスタンドアローン蒸溜所だ。ニューヨーク州産原料を75%以上使用することを義務付けるファーム・ディスティラリー規定のもと、地域の農家と緊密な関係を構築し穀物・果実を調達している。ワイン産地として名高いフィンガー・レイクスのブドウ栽培農家との連携により、地元ワイナリーのシェリー樽やシャルドネ樽をウイスキーのフィニッシュ熟成に活用している。
フィンガー・レイクス・ディスティリングの製法と味わいの特徴
主力のマッケンジー・バーボン・ウイスキーは地元産コーン70%・ライ麦30%のマッシュビルで製造し、新品チャー・オーク樽で熟成後に地元シャルドネ樽でフィニッシュする。91プルーフ(45.5% ABV)で瓶詰めされ、トフィー・アプリコット・バニラ・シナモンの温かみある香りとバタリーな余韻が特徴だ。マッケンジー・ボトルド・イン・ボンド・ウィーテッド・バーボンはコーン70%・ウィンター・レッド・ウィート20%・モルテッド・バーレイ10%のマッシュビルを採用し、単一蒸溜期・単一蒸溜所・最低4年熟成・100プルーフ(50% ABV)のボトルド・イン・ボンド規定を満たす。
フィンガー・レイクス・ディスティリングの代表銘柄
マッケンジー・ボトルド・イン・ボンド・ライはニューヨーク州産ダンコ・ライ麦80%・二条大麦モルト20%からなるエンパイア・ライ認定ウイスキーで、6年熟成後に50% ABVで瓶詰めされる。マッケンジー・シングル・モルト・ウイスキーは10年熟成という米国アメリカン・シングル・モルト市場でも最長クラスのエイジ・ステートメントを持ち、ニューヨーク産大麦麦芽のみで製造される。
蒸溜所はセネカ・レイクを望む丘陵に位置し、眺望豊かなテイスティング・ルームと蒸溜所ツアーで年間多くの観光客を集める。フィンガー・レイクス・ワイン産地ツーリズムと組み合わせた訪問者から特に高い支持を受けており、ニューヨーク州クラフト蒸溜の質と規模両面で先駆的な存在として評価が高い。
フィンガー・レイクス・ディスティリングの製品
よくある質問
- Finger Lakes Distillingの読み方は?
- Finger Lakes Distillingは「フィンガー・レイクス・ディスティリング」と読む。
- フィンガー・レイクス・ディスティリングはどこにある?
- アメリカ・ニューヨーク州に位置する。
- フィンガー・レイクス・ディスティリングはいつ創業したか?
- 2007年創業。現在も稼働中。