エイト・オークス・ファーム・ディスティラリー(Eight Oaks Farm Distillery)蒸溜所
アメリカ・ペンシルベニア州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2015年創業。
基本情報
| 州 | ペンシルベニア(Pennsylvania) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Eight Oaks Farm Distillery |
| 読み方(カナ) | エイト・オークス・ファーム・ディスティラリー |
| 創業年 | 2015 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Chad Butters(Chad Butters) |
| 公式サイト | https://eightoaksdistillery.com ↗ |
| 備考 | ニュー・トリポリ(リーハイ郡)。農場直結型ファーム・トゥ・グラス。リーハイ・バレー産再生農業穀物・リンゴを自家栽培。2015年設立・2016年開業。バターズ家8代目の農業家系が経営。2024年ブランドリニューアル。 |
エイト・オークス・ファーム・ディスティラリーの歴史
エイト・オークス・ファーム・ディスティラリーは、ペンシルベニア州リーハイ・バレーのニュー・トリポリに立地するファーム・アタッチド(農場直結型)クラフト蒸溜所である。創業者チャド・バターズが「ファーム・トゥ・グラス(農場から杯まで)」の理念を掲げ、2015年に事業を起ち上げ2016年に開業した。バターズ家の8代目の先祖ウィリアム・バターズが1740年代に現在のバルドウィン・アップルを発見したとされる史実と自家農場を持つ家系的背景が、農場からの一貫生産へのこだわりに繋がっている。蒸溜所はリーハイ・バレー産の再生農業由来のライ麦・大麦・小麦・非GMOコーン・リンゴを栽培し、それを原料にウイスキーやアップルジャックを製造する真のフィールド・トゥ・グラス施設だ。
エイト・オークス・ファーム・ディスティラリーの製法と味わいの特徴
代表的な「ペンナ・ライウイスキー(Penna Rye)」は自家農場産ライ麦を使用し、アメリカン・ホワイト・オーク樽で熟成させた88プルーフ(44%ABV)の作品である。「バレランズ・カット・ライウイスキー」はボトルド・イン・ボンド規格(100プルーフ/50%ABV)で、78%ライ麦・12%コーン・10%バーレイのマッシュビルを4年以上熟成させた本格派ライだ。2024年11月にベテランズ・デーに合わせてリリースされ、売上の一部はペンシルベニア・ベテラン・ファーミング・ネットワークの支援に充てられる。
エイト・オークス・ファーム・ディスティラリーの代表銘柄
「ストレート・バーボン・ウイスキー」は78%コーン・9%バーレイ・8%ライ・5%軟質赤冬小麦のマッシュビルからダブルディスティレーションを経て造られ、新品アメリカンオーク・チャー#3樽で最低2年熟成、バレル入りプルーフ60%(120プルーフ)で仕上げられる。「バレル・エイジド・アップルジャック」は地元産マッキントッシュ&ガーラ・リンゴのサイダーを原料に、旧ヘヴン・ヒル・バーボン樽と自社樽、トーステッド樽でそれぞれ熟成後にブレンドした88プルーフ(44%ABV)の個性的な1本だ。
2024年には創業8周年を機にパッケージデザインをリニューアルし、ブランドの新章を開いた。農業の継続可能性を核に置くビジネスモデルと、ペンシルベニアの農業文化に根ざした製品コンセプトが国内外から評価を集めており、クラフト蒸溜所の中でも独自の立ち位置を確立している。
エイト・オークス・ファーム・ディスティラリーの製品
よくある質問
- Eight Oaks Farm Distilleryの読み方は?
- Eight Oaks Farm Distilleryは「エイト・オークス・ファーム・ディスティラリー」と読む。
- エイト・オークス・ファーム・ディスティラリーはどこにある?
- アメリカ・ペンシルベニア州に位置する。
- エイト・オークス・ファーム・ディスティラリーはいつ創業したか?
- 2015年創業。現在も稼働中。