ドリフトレス・グレン蒸溜所(Driftless Glen Distillery)蒸溜所
アメリカ・ウィスコンシン州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2012年創業。
基本情報
| 州 | ウィスコンシン(Wisconsin) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Driftless Glen Distillery |
| 読み方(カナ) | ドリフトレス・グレン蒸溜所 |
| 創業年 | 2012 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Brian Bemis / Renée Bemis(Brian Bemis / Renée Bemis) |
| 公式サイト | https://driftlessglen.com/ ↗ |
| 備考 | ウィスコンシン州バラブー(300 Water St)。ドリフトレス・エリアの地元産穀物・水使用。各ボトルに創業者夫妻の指紋を押印。レストラン・バーも併設。 |
ドリフトレス・グレン蒸溜所の歴史
ドリフトレス・グレン蒸溜所は2012年、ブライアン・ベミスとルネー・ベミス夫妻によってウィスコンシン州バラブーに設立された。「ドリフトレス・エリア」とは、最終氷期に大陸氷河による平坦化を免れ、複雑な丘陵と渓谷地形が残るウィスコンシン州・アイオワ州・ミネソタ州・イリノイ州にまたがる特異な地域を指す。夫妻はバーボンとライ・ウイスキーの理想的な原料となる穀物と水源を求めて全米を調査し、この地の気候・土壌・水がもたらす独自のテロワールに着目してバラブーに蒸溜所を構えた。ルネーは動物彫刻家としても知られ、米国動物彫刻家協会会長を務めた経歴を持つ。各ボトルには品質保証の証として夫妻の指紋が押印されている。
ドリフトレス・グレン蒸溜所の製法と味わいの特徴
生産では地元ドリフトレス地域産の穀物と水を使用することにこだわり、小容量(25〜30ガロン)の樽で熟成することで熟成を加速しつつ穀物由来の風味を凝縮させている。主力のバーボンは60%コーン・20%ライ麦・20%モルテッドバーレイのマッシュビルを使用し、最低2年以上熟成させた96プルーフのウイスキーである。シングル・バレルには5年超の年数表示を持つバッチも存在する。ライ・ウイスキーは75%ライ麦を使用した96プルーフで、軽快でスパイシーな個性を持つ。2023年ハートランド・ウイスキー・コンペティションではベスト・オブ・ステートを受賞し、ウィスキーズ・オブ・ザ・ワールド2023でもゴールド・メダルを獲得した。
ドリフトレス・グレン蒸溜所の代表銘柄
蒸溜所はレストランとバーも併設しており、バラブーの地域観光の一端を担う施設として機能している(300 Water St, Baraboo, WI)。バーボン・ライのほかにブランデー・ウォッカ・ジンも製造し、年齢表示10年物のリリースなど長期熟成製品のラインアップも順次拡充している。
ドリフトレス・グレン蒸溜所の製品
よくある質問
- Driftless Glen Distilleryの読み方は?
- Driftless Glen Distilleryは「ドリフトレス・グレン蒸溜所」と読む。
- ドリフトレス・グレン蒸溜所はどこにある?
- アメリカ・ウィスコンシン州に位置する。
- ドリフトレス・グレン蒸溜所はいつ創業したか?
- 2012年創業。現在も稼働中。