蒸溜所一覧オレゴンブル・ラン・ディスティラリー

ブル・ラン・ディスティラリー(Bull Run)蒸溜所

アメリカ・オレゴン州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2010年創業。

基本情報

オレゴン(Oregon)
正式名称(英)Bull Run
読み方(カナ)ブル・ラン・ディスティラリー
創業年2010
稼働状況稼働中
所有者Lee Medoff(Lee Medoff)
公式サイトhttps://www.bullrundistillery.com
備考ポートランドのクラフト蒸溜草創期の人物リー・メドフが設立。ブル・ラン水系の水を全製品に使用。オレゴン産ピノ・ノワール樽フィニッシュが名物。

ブル・ラン・ディスティラリーの歴史

ブル・ラン・ディスティラリーは、オレゴン州ポートランドのNW地区に2010年に設立された蒸溜所で、著名なポートランドの蒸溜家リー・メドフと共同経営者パトリック・バーナーズが創業した。メドフはかつてハウス・スピリッツ・ディスティラリーを共同創業し、アビエーション・ジンやメドオイェフ・ウォッカのレシピを生み出した人物として知られる。オレゴン州蒸溜酒組合(米国最初のクラフト蒸溜酒組合)の創設メンバーかつ初代会長でもあり、ポートランドのクラフト蒸溜シーンを草創期から牽引してきた存在だ。

ブル・ラン・ディスティラリーの製法と味わいの特徴

同社の最大の特徴は、ブランド名にも冠した「ブル・ラン水系」の水を使用することへのこだわりである。ポートランド市の水源でもあるブル・ランは、コロンビア川水系の清流で知られ、ミネラル組成が穏やかで純粋なプロファイルを持つ。この水を仕込みと加水に用いることで、すっきりとしながらも滋味深い風味が生まれると蒸溜所は説明する。カスタム設計の800ガロン銅製ポットスティル2基で自社蒸溜したオレゴン・シングル・モルト・ウイスキーのほか、バーボン、ライ、そして独自のマーチャント・ボトリングも展開する。

ブル・ラン・ディスティラリーの代表銘柄

代表的なリリースが、14〜17年熟成のトウモロコシウイスキーをオレゴン産ピノ・ノワールの旧樽で6か月〜1年間二次熟成させた「ピノ・ノワール・フィニッシュト・アメリカン・ウイスキー」だ。48%(96プルーフ)でアンカット・ノン・チルフィルタードで瓶詰されるこのリリースは、ワイン産地に隣接するオレゴンならではの発想であり、ブル・ランの地域的個性を最も雄弁に語る製品となっている。テンペランス・トレーダー・バーボン(コーン65%、ハイライ麦25%、モルト大麦10%)も定番品として人気が高い。

ブル・ラン・ディスティラリーの製品

よくある質問

Bull Runの読み方は?
Bull Runは「ブル・ラン・ディスティラリー」と読む。
ブル・ラン・ディスティラリーはどこにある?
アメリカ・オレゴン州に位置する。
ブル・ラン・ディスティラリーはいつ創業したか?
2010年創業。現在も稼働中。

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