ブルーグラス・ディスティラーズ(Bluegrass Distillers)蒸溜所
アメリカ・ケンタッキー州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2012年創業。
基本情報
| 州 | ケンタッキー(Kentucky) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Bluegrass Distillers |
| 読み方(カナ) | ブルーグラス・ディスティラーズ |
| 創業年 | 2012 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Sam Rock, Ben Franzini(Sam Rock, Ben Franzini) |
| 公式サイト | https://bluegrassdistillers.com ↗ |
| 備考 | 2012年レキシントン創業。2025年6月、ミッドウェイ62エーカーのエルクウッド・ファームに8百万ドルの新蒸溜所を開設し全生産移転(レキシントン拠点は同月閉鎖)。生産能力1,000%超拡大。農場産コーン使用のファーム・トゥ・グラス路線に転換。ASCOT複数ゴールド受賞。 |
ブルーグラス・ディスティラーズの歴史
ブルーグラス・ディスティラーズはサム・ロックとベン・フランジーニが2012年にレキシントンで創業したクラフト蒸溜所で、小規模スタート時から「75%コーン・21%ライ・4%モルテッドバーレイ」を基幹マッシュビル(マッシュビル#1)として採用したハイライ・バーボンを看板製品とした。独自の製品哲学は「グレイン・トゥ・グラス」の一貫生産と、各系統のマッシュビル(ハイライ・ウィーテッド・ブルーコーン)の並立展開にあり、量より質を徹底した少量生産を堅持してきた。
ブルーグラス・ディスティラーズの製法と味わいの特徴
2025年6月、約8百万ドルを投じてウッドフォード郡ミッドウェイの62エーカー農場「エルクウッド・ファーム」に新蒸溜所を開設した。ガバナー・ベシャーも開所式に出席し、22名の雇用創出が認められた。新施設は6基の18,000ガロン発酵タンクと36インチ径・45フィートのカラムスティルを備え、生産能力をレキシントン時代比で1,000%超拡大した。農場内に自社掘削の石灰岩地下水井戸を設け、敷地でコーンも栽培するファーム・トゥ・グラス路線への転換も図っている。
ブルーグラス・ディスティラーズの代表銘柄
製品ラインは三つのマッシュビル系統にわたる。「マッシュビル#1スモールバッチ・バーボン」(100プルーフ)はハイライの定番表現、「ブルーコーン・ボトルド・イン・ボンド」(100プルーフ)は75%ブルーコーン・21%小麦・4%モルテッドバーレイで豊かな大地感を持つ、「エルクウッド・リザーブ」は15年以上熟成のシングルバレル・カスクストレングス限定品であり、第10周年を記念して初リリースされた。ASCOTでの複数ゴールド受賞のほかサンフランシスコWSCでも受賞歴がある。
レキシントンのダウンタウン拠点(西6番街)は2025年6月に閉鎖し、以降は全生産・販売拠点がエルクウッド・ファームに集約されている。
ブルーグラス・ディスティラーズの製品
よくある質問
- Bluegrass Distillersの読み方は?
- Bluegrass Distillersは「ブルーグラス・ディスティラーズ」と読む。
- ブルーグラス・ディスティラーズはどこにある?
- アメリカ・ケンタッキー州に位置する。
- ブルーグラス・ディスティラーズはいつ創業したか?
- 2012年創業。現在も稼働中。