ライト&ブラウン・ディスティリング・カンパニー(Wright & Brown Distilling)蒸溜所
アメリカ・カリフォルニア州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2014年創業。
基本情報
| 州 | カリフォルニア(California) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Wright & Brown Distilling |
| 読み方(カナ) | ライト&ブラウン・ディスティリング・カンパニー |
| 創業年 | 2014 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Daniel Wright, Earl Brown(Daniel Wright, Earl Brown) |
| 公式サイト | https://www.wbdistilling.com ↗ |
| 備考 | オークランド(ウェスト・オークランド)所在。禁酒法廃止以降オークランド初の蒸溜所。250ガロンヴェンドム銅製ポット・スティルによるグレイン・トゥ・グラス生産。2019年ADIライ・ウイスキーゴールドメダル受賞。 |
ライト&ブラウン・ディスティリング・カンパニーの歴史
ライト&ブラウン・ディスティリング・カンパニーは2014年にダニエル・ライトとアール・ブラウンが共同でカリフォルニア州オークランドに設立した。禁酒法廃止以降、オークランドで初めて営業許可を取得した蒸溜所であり、ウェスト・オークランドのマグノリア・ストリートに拠点を置く。250ガロンのヴェンドム製銅製ポット・スティルを使用したポット・スティル蒸溜のみに特化し、オークランドのクラフト蒸溜シーンの草創期から地域コミュニティと密接な関係を築いてきた。
ライト&ブラウン・ディスティリング・カンパニーの製法と味わいの特徴
ウイスキーはライ・ウイスキー、バーボン、アメリカン・シングルモルトの3種類が中心製品だ。ライ・ウイスキーは上質なモルテッド・ライとモルテッドバーレイから銅製ポット・スティルで蒸溜し、チャーNo.3のニュー・アメリカン・ホワイト・オーク樽で熟成後、45% ABVでノンチル・フィルタリング・無着色のまま瓶詰めされる。2019年にはADI(アメリカン・ディスティリング・インスティテュート)全国審査会において、カリフォルニア州のクラフト蒸溜所として初めてライ・ウイスキー部門でゴールドメダルを獲得した2社のうちの1社となった。
ライト&ブラウン・ディスティリング・カンパニーの代表銘柄
バーボンはカリフォルニア産の有機農法穀物を優先的に調達し、ハイライ比率のマッシュビルを採用した力強いプロフィールを持つ。アメリカン・シングルモルトは2020年リリースで、ポット・スティル蒸溜の特性を活かした複雑な風味が特徴だ。使用する穀物はすべて非GMO品種から選ばれ、カリフォルニア州の農家との直接取引を重視している。2024年にはテイスティング・ルームを一般開放し、生産現場を直接体験できる空間を設けた。
ライト&ブラウンは大規模な設備投資を行わず、創業者2人が醸造から販売まで関与する少人数経営を維持している。オークランドの都市型クラフト蒸溜所として、地域の職人文化と持続可能な農業との連携を重視した姿勢が同蒸溜所のアイデンティティを形成している。
ライト&ブラウン・ディスティリング・カンパニーの製品
よくある質問
- Wright & Brown Distillingの読み方は?
- Wright & Brown Distillingは「ライト&ブラウン・ディスティリング・カンパニー」と読む。
- ライト&ブラウン・ディスティリング・カンパニーはどこにある?
- アメリカ・カリフォルニア州に位置する。
- ライト&ブラウン・ディスティリング・カンパニーはいつ創業したか?
- 2014年創業。現在も稼働中。