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ウォラーズハイム・ワイナリー&ディスティラリー(Wollersheim Winery & Distillery)蒸溜所

アメリカ・ウィスコンシン州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2009年創業。

基本情報

ウィスコンシン(Wisconsin)
正式名称(英)Wollersheim Winery & Distillery
読み方(カナ)ウォラーズハイム・ワイナリー&ディスティラリー
創業年2009
稼働状況稼働中
所有者Philippe Coquard, Julie Coquard(Philippe Coquard, Julie Coquard)
公式サイトhttps://www.wollersheim.com/
備考1847年起源の国定史跡ワイン農場(プレーリー・デュ・サック、WI)内に立地。1972年ウォラーズハイム家が購入復活、現在はジュリー&フィリップ・コカール夫妻が経営。マスター・ディスティラーはトム・レナーツ(フィリップの娘婿)。2009年蒸溜免許取得、2015年頃からバーボン・ライの一般販売開始。禁酒法廃止後ウィスコンシン2番目のボトルド・イン・ボンド認定蒸溜所。

ウォラーズハイム・ワイナリー&ディスティラリーの歴史

ウォラーズハイム・ワイナリー&ディスティラリーは、ウィスコンシン州プレーリー・デュ・サックの国定史跡に指定されたワイン農場を舞台に、180年以上の歴史を持つ複合施設である。敷地の起源は1840年代にハンガリー系貴族アゴストン・ハラスシーが葡萄を植えたことに遡り、1899年の厳冬で一度は途絶えたものの、1972年にボブ&ジョアン・ウォラーズハイム夫妻が農場を購入して醸造所として復活させた。現在はボブの娘ジュリーとその夫でフランス・ボジョレー地方出身の13代目ヴィニョロン(葡萄農家)フィリップ・コカール(1984年渡米)が共同経営し、フィリップは1985年からワインメーカーとして施設を主導している。

ウォラーズハイム・ワイナリー&ディスティラリーの製法と味わいの特徴

蒸溜部門は2009年にワイン醸造に付随するグレープ・ブランデーの製造からスタートし、ウィスコンシン州法の改正(2009年)によって免許を正式に取得。2010年代後半にはバーボン・ライ・ジン・アブサンの製造にまで拡張し、2015年ごろから一般販売を開始した。マスター・ディスティラーのトム・レナーツはフィリップの娘婿であり、ワイン醸造家としての哲学を蒸溜に持ち込んだユニークな製造スタイルで知られる。ウィスコンシン産ホワイトコーン・モルテッド・バーレイ・ライ麦を使用し、ウィスコンシン産ホワイトオーク新樽で熟成するバーボンは、禁酒法廃止後のウィスコンシン州で2番目のボトルド・イン・ボンド認定を取得した。

ウォラーズハイム・ワイナリー&ディスティラリーの代表銘柄

代表的なウイスキー製品であるボトルド・イン・ボンド・バーボンは、マッシュビル75%ホワイトコーン・10%ライ・15%モルテッド・バーレイで6年以上熟成し、100プルーフで瓶詰めされる。ファミリー・リザーブ・ライはシングルバレルの限定品で、2022年アメリカン・クラフト・スピリッツ・コンペティション金賞を受賞している。ロスト・ランタンをはじめとする独立瓶詰業者とのコラボレーションでも業界内での評価が高まっており、ウィスコンシン州クラフト蒸溜を代表するプロデューサーとして位置づけられている。

ウォラーズハイム・ワイナリー&ディスティラリーの製品

よくある質問

Wollersheim Winery & Distilleryの読み方は?
Wollersheim Winery & Distilleryは「ウォラーズハイム・ワイナリー&ディスティラリー」と読む。
ウォラーズハイム・ワイナリー&ディスティラリーはどこにある?
アメリカ・ウィスコンシン州に位置する。
ウォラーズハイム・ワイナリー&ディスティラリーはいつ創業したか?
2009年創業。現在も稼働中。

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