オールド・ドミニック蒸溜所(Old Dominick)蒸溜所
アメリカ・テネシー州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2017年創業。現在はD. Canale & Co.が所有する。
基本情報
| 州 | テネシー(Tennessee) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Old Dominick |
| 読み方(カナ) | オールド・ドミニック蒸溜所 |
| 創業年 | 2017 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | D. Canale & Co.(Chris Canale, Alex Canale) |
| 公式サイト | https://olddominick.com/ ↗ |
| 備考 | Memphis, TN(305 S. Front St.)。1866年創業のドメニコ・カナーレの事業を5代目が2017年に復活。禁酒法廃止後メンフィス初の一貫製造テネシー・ウイスキーを2022年にリリース。 |
オールド・ドミニック蒸溜所の歴史
オールド・ドミニック蒸溜所(Old Dominick Distillery)は、テネシー州メンフィスのダウンタウン、305 S. フロント・ストリートに位置するウイスキー蒸溜所である。その起源は1866年、イタリア移民のドメニコ・カナーレ(Domenico Canale)がメンフィスで酒類の製造・販売を開始したことに遡る。カナーレの事業は当時のメンフィスを代表する酒類ビジネスとして発展したが、禁酒法施行によって幕を閉じた。2017年5月、ドメニコの5代目子孫にあたるクリスとアレックス・カナーレ兄弟が、D・カナーレ社(D. Canale & Co.)の一事業として現代のオールド・ドミニック蒸溜所を開業した。
オールド・ドミニック蒸溜所の製法と味わいの特徴
同蒸溜所は「メンフィスで禁酒法後初めて蒸溜・熟成・瓶詰めを一貫して行うウイスキー」を謳っており、2022年10月にリリースした「ストレート・テネシー・ウイスキー」と「ボトルド・イン・ボンド・テネシー・ウイスキー」はメンフィスで禁酒法廃止以降初の地元産テネシー・ウイスキーとして大きな注目を集めた。設備はグレーン・トゥー・グラスの一貫製造体制を備えており、ウエスト・テネシー産のホワイトオーク樽を使用した熟成が特徴である。
オールド・ドミニック蒸溜所の代表銘柄
主要製品は「ヒューリング・ステーション(Huling Station)」シリーズで、高ライ・マッシュビル(コーン52%・ライ44%・モルテッド・バーリー4%)の100プルーフ・ストレート・バーボン、ストレート・ウィート・ウイスキー、そしてブレンデッド・ストレート・ウイスキーが揃う。また「90.1 スモール・バッチ・バーボン」はメンフィスの市外局番「901」にちなんだ90.1プルーフの製品で、同様のハイライ・マッシュビルを使用している。「ザ・オリジナル・トディ(The Original Toddy)」は倉庫で発見された旧来のレシピを復刻した混合スピリッツであり、蒸溜所の歴史的な物語を体現する製品となっている。
オールド・ドミニック蒸溜所の製品
よくある質問
- Old Dominickの読み方は?
- Old Dominickは「オールド・ドミニック蒸溜所」と読む。
- オールド・ドミニック蒸溜所はどこにある?
- アメリカ・テネシー州に位置する。
- オールド・ドミニック蒸溜所はいつ創業したか?
- 2017年創業。現在も稼働中。