ノース・ショア・ディスティラリー(North Shore Distillery)蒸溜所
アメリカ・イリノイ州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2005年創業。
基本情報
| 州 | イリノイ(Illinois) |
|---|---|
| 正式名称(英) | North Shore Distillery |
| 読み方(カナ) | ノース・ショア・ディスティラリー |
| 創業年 | 2005 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Derek Kassebaum, Sonja Kassebaum(Derek Kassebaum, Sonja Kassebaum) |
| 公式サイト | https://northshoredistillery.com ↗ |
| 備考 | 禁酒法廃止後イリノイ州初のクラフト蒸溜所。2026年にマンデレイン(IL)へ移転予定。少量生産・限定リリース。 |
ノース・ショア・ディスティラリーの歴史
ノース・ショア・ディスティラリーは2005年にイリノイ州レイク・ブラフで創業した、禁酒法廃止後イリノイ州初のクラフト蒸溜所である。弁護士と化学工学者という異色のキャリアを持つデレクとソーニャ・カセバウム夫妻が設立し、シカゴ北郊のノース・ショア地区に拠点を構えた。20年以上にわたり独立系蒸溜所として運営を続け、2026年に新たな拠点としてマンデレイン(イリノイ州)への移転を発表した。
ノース・ショア・ディスティラリーの製法と味わいの特徴
蒸溜所はウォッカ・ジン・ラム・アブサン・アクアビット・ウイスキーと多彩なカテゴリーにわたる製品ラインを持つ。ウイスキー製品は少量リリースが基本で、代表作の「バーボン」はコーン78%・ライ22%のハイライ・サワー・コーン・マッシュビルを用い、銅製ポット・スティルで蒸溜後、新品アメリカン・オーク樽で最低7年以上熟成させる。バニラ・オールスパイス・オーク・ドライフィグの香りと、深いスパイスとリンゴが交差する豊かな味わいが特徴である。
ノース・ショア・ディスティラリーの代表銘柄
蒸溜所は「アメリカン・ウイスキー」カテゴリーのリリースも行い、アクアビットを含む北欧系スピリッツでも業界内に存在感を示す。少量生産・限定リリースを徹底しており、製品はシカゴ圏および一部小売店で流通している。2025年に設立20周年を記念したアニバーサリー・リリースを行い、同年の新作アメリカン・ウイスキーは即日完売となった。
イリノイ州のクラフト蒸溜シーンの礎を築いた存在として、地域の蒸溜文化に多大な影響を与えてきた蒸溜所である。カセバウム夫妻は原料選定から瓶詰めまでの全工程を自社管理するアルティザン・スピリッツの哲学を堅持しており、規模拡大よりも品質と独自性を優先する姿勢を一貫して示している。
ノース・ショア・ディスティラリーの製品
North Shore American Single Malt Whisky 8-Yearノース・ショア・アメリカン・シングルモルト・ウイスキー8年American Single MaltNorth Shore American Whiskeyノース・ショア・アメリカン・ウイスキーAmerican WhiskeyNorth Shore Bourbonノース・ショア・バーボンBourbon・47%North Shore Distillery American Single Malt Whisky 2024ノース・ショア・ディスティラリー アメリカン シングルモルト ウイスキー 2024American Single Malt
よくある質問
- North Shore Distilleryの読み方は?
- North Shore Distilleryは「ノース・ショア・ディスティラリー」と読む。
- ノース・ショア・ディスティラリーはどこにある?
- アメリカ・イリノイ州に位置する。
- ノース・ショア・ディスティラリーはいつ創業したか?
- 2005年創業。現在も稼働中。