ミスティック・ファーム&ディスティラリー(Mystic Farm & Distillery)蒸溜所
アメリカ・ノースカロライナ州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2013年創業。
基本情報
| 州 | ノースカロライナ(North Carolina) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Mystic Farm & Distillery |
| 読み方(カナ) | ミスティック・ファーム&ディスティラリー |
| 創業年 | 2013 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Jonathan Blitz, Mike Sinclair(Jonathan Blitz, Mike Sinclair) |
| 公式サイト | https://www.whatismystic.com ↗ |
| 備考 | ダーラム(NC)22エーカー農場。禁酒法後トライアングル地区初のバーボン蒸溜所。世界最大規模の太陽光発電蒸溜所認定。2023・2024年SFWSCスモール・バッチ・バーボン最優秀賞連続受賞。 |
ミスティック・ファーム&ディスティラリーの歴史
ミスティック・ファーム&ディスティラリーは、ノース・カロライナ州ダーラムのダーラム郡に位置するファーム・トゥ・フラスク型のバーボン蒸溜所だ。2013年にジョナサン・ブリッツとマイク・シンクレアの二人が共同で設立し、2015年に22エーカーの農場を取得して本格的な蒸溜事業を開始した。禁酒法後初のトライアングル地区(ローリー・ダーラム・チャペルヒル圏)バーボン蒸溜所として地域のクラフト・スピリッツ・シーンを牽引している。
ミスティック・ファーム&ディスティラリーの製法と味わいの特徴
仕込み水は蒸溜所直下の帯水層から採取した清冽な地下水を使用し、穀物はオーナーが近隣の農地で栽培した自家産原料が中心だ。ポット・スティルで蒸溜したバーボンをノース・カロライナ州産ホワイト・オーク樽で熟成させるグレイン・トゥ・グラスの一貫生産体制を維持しており、週平均6バレルの小規模精鋭生産を続けている。また世界最大規模の太陽光発電を活用した蒸溜所としても認定を受けており、サステナビリティへの取り組みが評価されている。
ミスティック・ファーム&ディスティラリーの代表銘柄
主力製品のブランドは「ブロークン・オーク」で、新樽での二次熟成を施したダブル・バレルド・バーボンとして展開している。2023年および2024年のサンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティションで5年未満スモール・バッチ・バーボン最優秀賞を連続受賞した。「ハート・オブ・ミスティック」はシングル・バレル・バーボンの旗艦製品で、57.5%ABVのハイプルーフ仕様でリリースされており、テイスティング・パネル誌から96点の高評価を獲得している。さらにボトルド・イン・ボンド規格(50%ABV)のバーボンも展開している。
蒸溜所はイベント会場を併設した複合施設として運営され、地域住民との交流を重視している。宇宙空間での熟成という前衛的な試み「ミスティック・ギャラクティック」プロジェクトを通じて、900グラムの欧州製ガラス瓶10バレル分のバーボンを国際宇宙ステーション相当の環境で1年間熟成させる計画も進行中だ。
ミスティック・ファーム&ディスティラリーの製品
よくある質問
- Mystic Farm & Distilleryの読み方は?
- Mystic Farm & Distilleryは「ミスティック・ファーム&ディスティラリー」と読む。
- ミスティック・ファーム&ディスティラリーはどこにある?
- アメリカ・ノースカロライナ州に位置する。
- ミスティック・ファーム&ディスティラリーはいつ創業したか?
- 2013年創業。現在も稼働中。