ミドル・ウェスト・スピリッツ(Middle West Spirits)蒸溜所
アメリカ・オハイオ州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2008年創業。
基本情報
| 州 | オハイオ(Ohio) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Middle West Spirits |
| 読み方(カナ) | ミドル・ウェスト・スピリッツ |
| 創業年 | 2008 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Ryan Lang(Ryan Lang) |
| 公式サイト | https://middlewestspirits.com/ ↗ |
| 備考 | コロンバス市ショート・ノース地区。オハイオ州最大の蒸溜所。オハイオ産軟質赤冬小麦を主体とするOYOシリーズ。2025年5月にオールド・エルク蒸溜所を買収。 |
ミドル・ウェスト・スピリッツの歴史
ミドル・ウェスト・スピリッツは2008年にライアン・ラングによって設立され、2010年からオハイオ州コロンバスのショート・ノース地区で本格的な生産を開始した。創業者ラングは代々農業と蒸溜に携わる家系の4代目にあたり、自身もこの伝統を引き継いでグレイン・トゥ・グラス(穀物から瓶まで一貫した生産)の独立系蒸溜所を築き上げた。現在、オハイオ州最大の蒸溜所であり、北米の独立系蒸溜所の中でも上位10社に入るウイスキー生産量を誇る。2025年5月にはコロラド州のオールド・エルク蒸溜所を買収し、さらなる規模の拡大を進めている。
ミドル・ウェスト・スピリッツの製法と味わいの特徴
ウイスキー生産において同社が最も重視するのは、オハイオ産の軟質赤冬小麦(ソフト・レッド・ウィンター・ウィート)の活用である。主力ウイスキーブランドである「OYO」シリーズは、この小麦を100%使用したウィート・ウイスキーを中心に展開し、シェリー樽フィニッシュを施した「OYOオロロソ・ウィート・ウイスキー」など個性的な表現も持つ。ミケロン・リザーブ・バーボンは、ケンタッキー・ストレート・バーボンとOYOウィート・ウイスキーをブレンドし、コーン・小麦・ライ麦・大麦の4穀物構成で仕上げた複雑な風味のバーボンであり、創業者の祖父にちなんで命名された。
ミドル・ウェスト・スピリッツの代表銘柄
同社は15以上のブランド製品を擁し、ウイスキー以外にもOYOウォッカやヴィム&ペタル、ラックス&ウンブラといったジンも製造している。ラベルにはコーシャー認定を取得した製品もあり、品質管理の厳格さも特徴の一つ。メインの蒸溜所・ボトルショップ・サービスバーは1230 Courtland Ave, Columbus, OH に、倉庫・オフィスは470 E. Starr Ave に置いている。
ミドル・ウェスト・スピリッツの製品
よくある質問
- Middle West Spiritsの読み方は?
- Middle West Spiritsは「ミドル・ウェスト・スピリッツ」と読む。
- ミドル・ウェスト・スピリッツはどこにある?
- アメリカ・オハイオ州に位置する。
- ミドル・ウェスト・スピリッツはいつ創業したか?
- 2008年創業。現在も稼働中。