レオポルド・ブロス(Leopold Bros.)蒸溜所
アメリカ・コロラド州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。1999年創業。
基本情報
| 州 | コロラド(Colorado) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Leopold Bros. |
| 読み方(カナ) | レオポルド・ブロス |
| 創業年 | 1999 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Todd Leopold, Scott Leopold(Todd Leopold, Scott Leopold) |
| 公式サイト | https://www.leopoldbros.com ↗ |
| 備考 | 1999年ミシガン州で創業、2008年コロラド州デンバーに移転。米国最大のフロア・モルティング室を有する。禁酒法前のスリー・チェンバー・スティルを復元した唯一の蒸溜所。 |
レオポルド・ブロスの歴史
レオポルド・ブロスは兄弟のトッドとスコット・レオポルドが1999年にミシガン州アナーバーでブルーパブとして創業し、2008年にコロラド州デンバーへ移転した独立系蒸溜所である。トッドはドイツのジーベル醸造学校で学んだブルー・スティルマスター、スコットは環境エンジニアという経歴を持ち、ふたりは穀物の栽培から蒸溜・熟成・瓶詰まで一貫してコントロールする垂直統合型の生産体制を築いた。デンバーの施設には米国最大級の伝統的フロア・モルティング室とキルンを備え、使用するモルトをすべて自社生産している点が大きな特徴だ。2015年には米国蒸溜協会の「年間最優秀蒸溜所」に選ばれた。
レオポルド・ブロスの製法と味わいの特徴
同社の看板製品であるスリー・チェンバー・ライは、禁酒法以前に普及していたスリー・チェンバー(三槽式)スティルを古文書から再現して復活させたウイスキーである。コロラド産アブルッツィ・ライ麦という在来品種を自社農場で栽培し、独自の蒸溜器でより重厚なボディと複雑なフレーバーを引き出す。ピーナッツシェル、メープルシロップ、カカオニブ、ハシバミのアロマと、プラム・チェリー・アンズなどのフルーツ、そしてラベンダーや薔薇などの花香が重なる唯一無二のキャラクターを持つ。
レオポルド・ブロスの代表銘柄
アメリカン・スモール・バッチ・ウイスキーはサワーマッシュ製法で仕込んだコーン・ライ・大麦麦芽のブレンドで、86プルーフ(43%)に設定されている。マシュビルを純粋に熟成させ、一バッチあたり約240本という少量生産が品質の安定を支える。ジン、ウォッカ、アブサン、フェルネットなど20種以上のスピリッツも手がけており、コロラドを代表する総合クラフト蒸溜所として全国20州以上に流通している。
レオポルド・ブロスの製品
American Small Batch Whiskeyアメリカン・スモール・バッチ・ウイスキーAmerican Whiskey・43%Leopold Bros. 8 Year Cask Strength Straight Bourbonレオポルド・ブラザーズ 8年 カスクストレングス ストレートバーボンBourbon・55.6%Leopold Bros. Bottled-in-Bond Straight Bourbon Whiskeyレオポルド・ブラザーズ ボトルドインボンド ストレート バーボンBourbon・50%Leopold Bros. Maryland Style Rye Whiskeyレオポルド・ブラザーズ メリーランド スタイル ライ ウイスキーRye・50%Leopold Bros. Rocky Mountain Blackberry Whiskeyレオポルド・ブラザーズ ロッキーマウンテン ブラックベリー ウイスキーFlavored WhiskeyLeopold Bros. Rocky Mountain Peach Whiskeyレオポルド・ブラザーズ ロッキーマウンテン ピーチ ウイスキーFlavored Whiskey・30%Three Chamber Rye Whiskeyスリー・チェンバー・ライ・ウイスキーStraight Rye Whiskey・50%
よくある質問
- Leopold Bros.の読み方は?
- Leopold Bros.は「レオポルド・ブロス」と読む。
- レオポルド・ブロスはどこにある?
- アメリカ・コロラド州に位置する。
- レオポルド・ブロスはいつ創業したか?
- 1999年創業。現在も稼働中。