ファイブ・ポインツ・ディスティリング(Five Points Distilling)蒸溜所
アメリカ・テキサス州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2011年創業。
基本情報
| 州 | テキサス(Texas) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Five Points Distilling |
| 読み方(カナ) | ファイブ・ポインツ・ディスティリング |
| 創業年 | 2011 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Bill Wofford, John Freeman, James Jolly, Dave Coussens(Bill Wofford, John Freeman, James Jolly, Dave Coussens) |
| 公式サイト | https://lone-elm.com ↗ |
| 備考 | フォーニー(カウフマン郡)所在。ローン・エルム・ウイスキーブランドでテキサス産赤冬小麦100%のウィート・ウイスキーに特化。元テキサス・インスツルメンツ物理学者が主導。廃糟を地元農家に肥料として返却するクローズドループ農業連携を採用。 |
ファイブ・ポインツ・ディスティリングの歴史
ファイブ・ポインツ・ディスティリングは、テキサス州フォーニー(カウフマン郡)に拠点を置くクラフト蒸溜所で、「ローン・エルム・ウイスキー」ブランドを擁する。ビル・ウォフォード、ジョン・フリーマン、ジェームズ・ジョリー、デイブ・クーセンズの4人の大学時代の友人が2011年に構想し、2012年に法人を設立、2013年にテキサス赤冬小麦を主原料とした最初のスモール・バッチ・ウイスキーを市場に出した。ウォフォードはテキサス・インスツルメンツ出身の物理学者という経歴を持ち、科学的アプローチでウイスキー製造に臨む蒸溜所の気風を体現している。
ファイブ・ポインツ・ディスティリングの製法と味わいの特徴
ローン・エルムの主力製品は90%テキサス産レッド・ウィンター・ウィートと10%モルテッド・バーレイのマッシュビルで製造するテキサス・ストレート・ウィート・ウイスキーである。グレイン・トゥ・グラスを徹底しており、地元農家から調達した小麦はマッシング後に農家へ返却して肥料として再利用するクローズドループの農業連携モデルを採用している。またフォーニー周辺の農場から調達した雨水と精製水を仕込み水に使用する点も特徴的である。スモール・バッチは45% ABVで、シングル・バレルはバレルプルーフ(約57〜60% ABV)でリリースされる。
ファイブ・ポインツ・ディスティリングの代表銘柄
フォーニーはダラス近郊の東テキサスに位置し、都市型蒸溜所が多いテキサスのクラフトウイスキーシーンにおいて珍しい農村立地の蒸溜所である。「ローン・エルム(孤独な楡の木)」というブランド名はテキサスの荒野の風景をイメージしており、地場産小麦一筋というシンプルな哲学を貫く少量生産の独立系蒸溜所として継続的な評価を得ている。
ファイブ・ポインツ・ディスティリングの製品
よくある質問
- Five Points Distillingの読み方は?
- Five Points Distillingは「ファイブ・ポインツ・ディスティリング」と読む。
- ファイブ・ポインツ・ディスティリングはどこにある?
- アメリカ・テキサス州に位置する。
- ファイブ・ポインツ・ディスティリングはいつ創業したか?
- 2011年創業。現在も稼働中。