ディスオビーディエント・スピリッツ(Disobedient Spirits)蒸溜所
アメリカ・ペンシルベニア州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2014年創業。
基本情報
| 州 | ペンシルベニア(Pennsylvania) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Disobedient Spirits |
| 読み方(カナ) | ディスオビーディエント・スピリッツ |
| 創業年 | 2014 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Bob Begg, Bob Sechrist(Bob Begg, Bob Sechrist) |
| 公式サイト | https://www.disobedientspirits.com ↗ |
| 備考 | ホマー・シティ(インディアナ郡)。元IUP地理学教授2名が創業。中央ペンシルベニア伝統のシャグバーク・ヒッコリー代替木材熟成が看板。スーパーマーケット跡地を改装した蒸溜所。2012年構想→2014年開業。 |
ディスオビーディエント・スピリッツの歴史
ディスオビーディエント・スピリッツは、ペンシルベニア州ホマー・シティ(インディアナ郡)に位置するクラフト蒸溜所である。インディアナ大学オブ・ペンシルベニア(IUP)で28年間地理学を教えたボブ・ベッグと、同僚のボブ・セクライストが2012年に着想し、2013年にホマー・シティの空き物件となっていたスーパーマーケット跡地を取得、設備の設置と試作を重ねて2014年12月に正式に開業した。蒸溜所の名前は、ロシアのバンドPussy RiotやAIの1791年ウイスキー反乱の農民たちを個人的なヒーローとする2人の気質を反映している。ピッツバーグとアルトゥーナの中間に位置するアパラチア丘陵地帯の小都市で、中央ペンシルベニアの地産素材とウエスタン・ペンシルベニアの伝統的醸造文化を組み合わせた蒸溜を行っている。
ディスオビーディエント・スピリッツの製法と味わいの特徴
看板製品「シャグバーク・ヒッコリー・スモークド・ウイスキー」は、ペンシルベニア中部に伝わるシャグバーク・ヒッコリーの樹皮で熟成させる代替木材熟成の伝統を現代に蘇らせた個性派ウイスキーだ。コーン主体の小麦ウイスキーをヒッコリー材とともに寝かせることで、スモーキーさと甘み、そしてBBQを想起させる独特の風味が生まれる(45%ABV、90プルーフ)。
ディスオビーディエント・スピリッツの代表銘柄
「ウエスタン・ペンシルベニア・ライウイスキー」は、モノンガヒーラ渓谷産ライ麦を主体に、未モルトライ・モルトライ・イエローコーン・チョコレートモルトバーレイを組み合わせた高ライ麦マッシュビルで造られる。スパイシーなライウイスキーには珍しく、滑らかで甘みのある後味が特徴だ。「ブルー・ドッグ・コーンウイスキー」はトリプルディスティレーションを施したホピ族の青いコーンを使用した製品で、「テールズ」を活用することで他の穀物よりも甘くナッツのような風味を生み出している。
元大学教授ならではの探求心と、地元の歴史的な醸造伝統へのリスペクトが製品づくりの根底に流れている。ウイスキーのほかウォッカ、ジン、ブランデーも手がけ、スピークイージー(もぐり酒場)的な雰囲気のテイスティングルームとともに地域の観光資源としても機能している。
ディスオビーディエント・スピリッツの製品
よくある質問
- Disobedient Spiritsの読み方は?
- Disobedient Spiritsは「ディスオビーディエント・スピリッツ」と読む。
- ディスオビーディエント・スピリッツはどこにある?
- アメリカ・ペンシルベニア州に位置する。
- ディスオビーディエント・スピリッツはいつ創業したか?
- 2014年創業。現在も稼働中。