ビッグ・エスカンビア・スピリッツ(Big Escambia Spirits)蒸溜所
アメリカ・アラバマ州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2014年創業。
基本情報
| 州 | アラバマ(Alabama) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Big Escambia Spirits |
| 読み方(カナ) | ビッグ・エスカンビア・スピリッツ |
| 創業年 | 2014 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Seth Dettling; Vicki Dettling(Seth Dettling; Vicki Dettling) |
| 公式サイト | https://dettling1867.com/ ↗ |
| 備考 | Located in Atmore, AL. First legal bourbon producer in Alabama since Prohibition. Operates under Dettling 1867 brand. No tasting room or official retail website; distributed through specialty retailers. |
ビッグ・エスカンビア・スピリッツの歴史
ビッグ・エスカンビア・スピリッツは、アラバマ州アトモアに拠点を置く小規模蒸溜所で、2014年にセス・デットリングとヴィッキー・デットリング夫妻が創業した。禁酒法廃止後のアラバマ州で初めて合法的にバーボンを製造した蒸溜所として歴史に名を刻む。同蒸溜所が手がけるブランド「デットリング1867」は、スイスのブルンネンで1867年にフランツ=クサーヴァー・デットリングが創業したスピリッツブランドのトレードマークをライセンスしており、その名と品質への誇りを現代のアラバマ産バーボンへ受け継いでいる。
ビッグ・エスカンビア・スピリッツの製法と味わいの特徴
特徴的なのは「フィールド・トゥ・ボトル」を徹底する姿勢で、地元で栽培した非遺伝子組み換えコーンをはじめ、入手可能な限りアラバマ産の穀物を使用する。熟成には新品のアメリカンオーク樽(チャー#3)を用い、少なくとも2年以上アラバマの気候のもとで熟成させる。高温多湿な南部の気候は熟成を促進し、樽との相互作用を深めることで豊かな風味を生み出す。
ビッグ・エスカンビア・スピリッツの代表銘柄
主要製品はデットリング1867スモール・バッチ・ストレート・バーボン(40% / 80プルーフ)で、キャラメルやバニラの甘みに果実のニュアンスが重なる飲みやすいスタイルを持つ。一方、カスクストレングス・シングルバレル(約58%)は4年以上熟成した樽の中から上段セクションの原酒を無加水でボトリングしたもので、濃厚な甘みと赤い果実の風味、スパイスとチョコレートが複雑に交錯する。2024年にはボトルド・イン・ボンド規格(100プルーフ)の製品も投入し、アラバマ州初のボトルド・イン・ボンド法適格バーボンとしても話題を呼んだ。公式サイトもテイスティングルームも持たないが、州内外の専門小売店から入手可能である。
ビッグ・エスカンビア・スピリッツの製品
よくある質問
- Big Escambia Spiritsの読み方は?
- Big Escambia Spiritsは「ビッグ・エスカンビア・スピリッツ」と読む。
- ビッグ・エスカンビア・スピリッツはどこにある?
- アメリカ・アラバマ州に位置する。
- ビッグ・エスカンビア・スピリッツはいつ創業したか?
- 2014年創業。現在も稼働中。