トレイルヘッド・スピリッツ(Trailhead Spirits)蒸溜所
アメリカ・モンタナ州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2013年創業。
基本情報
| 州 | モンタナ(Montana) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Trailhead Spirits |
| 読み方(カナ) | トレイルヘッド・スピリッツ |
| 創業年 | 2013 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Casey McGowan, Steffanie McGowan(Casey McGowan, Steffanie McGowan) |
| 公式サイト | https://www.trailheadspirits.com ↗ |
| 備考 | 2013年1月16日開業。ビリングスのデポ複合施設からスタートし2019年ウエスト・エンドへ移転。原料はハイウッドのマッキャワン家農場産穀物100%使用。ハイウッド・チョコレート・フレーバード・ウイスキーは2015年ADI銀メダル・ベスト・イン・クラス受賞。 |
トレイルヘッド・スピリッツの歴史
トレイルヘッド・スピリッツは、モンタナ州ビリングスの西端(サウス24丁目ウエスト1400番地)に立地するクラフト蒸溜所だ。ケーシー・マッキャワンとスティファニー・マッキャワン夫妻が2013年1月16日に開業し、当初はビリングス・デポ複合施設内のダウンタウン店舗でスタートした。2018年に西側へ移転・拡張し、現在地で蒸溜・テイスティング・小売を一体運営している。設立の背景には禁酒法時代に密造業者として活動したケーシーの曾祖父の家族史があり、モンタナの蒸溜文化を合法的な形で復興させるという思いが込められている。
トレイルヘッド・スピリッツの製法と味わいの特徴
原料はモンタナ州ハイウッドのマッキャワン家農場で栽培した穀物を中心に使用し、グレイン・トゥ・グラスの一貫生産体制を採る。ウイスキー4種・ウォッカ2種・ジン2種の計8スピリッツを製造し、ウイスキーラインは「ハイウッド・シリーズ」として農場名を冠して展開する。全製品がモンタナ産穀物100%で仕込まれ、地域農業との密接な連携が製品のアイデンティティになっている。
トレイルヘッド・スピリッツの代表銘柄
「ハイウッド・ウィート・ウイスキー」は家族農場で栽培した冬小麦を主原料とし、スウィート・ローステッド・グレイン・バニラ・ティフィー・ハチミツ・バーンド・オレンジを感じさせる親しみやすいプロファイルが特徴だ(80プルーフ/40%ABV)。「ハイウッド・ライ・モルト・ウイスキー」はアメリカのウイスキー伝統を体現するロバストなスタイルで、ドライフルーツ・タバコ・ペッパーコーンスパイスのフレーバーが印象的だ。チョコレート・フレーバード・ウイスキーは2015年のアメリカン・ディスティリング・インスティテュートで銀メダル・ベスト・イン・クラスを受賞し、受賞製品としてのラインナップ強化にも貢献してきた。
ビリングスはロッキー山脈の麓に位置し、モンタナ州最大の都市として農業・エネルギー産業の中心地でもある。同蒸溜所はその地域産業と手を携えながら、小規模バッチにこだわった丁寧な製造を継続している。テイスティングルームは地元住民と旅行者にとって、モンタナ産スピリッツを直接体験できる場として人気を集めている。
トレイルヘッド・スピリッツの製品
よくある質問
- Trailhead Spiritsの読み方は?
- Trailhead Spiritsは「トレイルヘッド・スピリッツ」と読む。
- トレイルヘッド・スピリッツはどこにある?
- アメリカ・モンタナ州に位置する。
- トレイルヘッド・スピリッツはいつ創業したか?
- 2013年創業。現在も稼働中。