グレイシャー・ディスティリング・カンパニー(Glacier Distilling)蒸溜所
アメリカ・モンタナ州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2010年創業。
基本情報
| 州 | モンタナ(Montana) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Glacier Distilling |
| 読み方(カナ) | グレイシャー・ディスティリング・カンパニー |
| 創業年 | 2010 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Nic Lee(Nic Lee) |
| 公式サイト | https://www.glacierdistilling.com/ ↗ |
| 備考 | コラム(モンタナ)所在、グレイシャー国立公園の玄関口に隣接。ヴィリカス・ファームズ産オーガニックライ麦使用のソレラ熟成ライが看板。モンタナ州初のワイルドハックルベリーウイスキー「ベアプルーフ」でも知られる。 |
グレイシャー・ディスティリング・カンパニーの歴史
グレイシャー・ディスティリング・カンパニーは、モンタナ州コラムに立地するグレイシャー国立公園の玄関口にほど近いクラフト蒸溜所だ。2009年冬の吹雪の夜、焚き火を囲んだ仲間たちが「モンタナの冬を生き延びるためにウイスキーを造れないか」と語り合ったことが創業の発端だ。ニック・リーらを中心に2010年に正式設立され、以来この土地ならではのスピリッツを造り続けている。
グレイシャー・ディスティリング・カンパニーの製法と味わいの特徴
仕込み水にはロッキー山脈北部の氷河融水を起源とする清冽な水を使用する。主力のライウイスキー「ノース・フォーク」はモンタナ州ハーブル近郊のヴィリカス・ファームズ産オーガニックライ麦51%・モルテッドライ24%・コーン25%という三穀構成で仕込まれ、新樽チャード・アメリカンホワイトオークで最低2年熟成した後、ソレラシステムで仕上げる。このソレラは2011年の創業時から継ぎ足されており、最初のウイスキーの一部が今も生きている。46%ABV(92プルーフ)で瓶詰めし、サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティションのゴールドメダルを受賞した。
グレイシャー・ディスティリング・カンパニーの代表銘柄
ベストセラーは野生ハックルベリーウイスキー「ベアプルーフ」だ。グレイシャー国立公園周辺の野山で手摘みした本物のワイルドハックルベリーの果汁を樽熟成シングルモルトウイスキーにブレンドした、モンタナ初のハックルベリーウイスキーとして2017年SIPインターナショナルのゴールドメダルを獲得した。35%ABVで甘酸っぱい山の味わいを持つ。
35種以上のスピリッツを製造してきた実績を持ち、ウイスキー・ブランデー・ジン・リキュールと幅広い製品群を持つ。2021年には10年熟成のノース・フォーク特別版を発表するなど長期熟成のポテンシャルも示している。観光地グレイシャー国立公園と隣接する立地を生かしたテイスティングルームは地域観光の核の一つとなっている。
グレイシャー・ディスティリング・カンパニーの製品
よくある質問
- Glacier Distillingの読み方は?
- Glacier Distillingは「グレイシャー・ディスティリング・カンパニー」と読む。
- グレイシャー・ディスティリング・カンパニーはどこにある?
- アメリカ・モンタナ州に位置する。
- グレイシャー・ディスティリング・カンパニーはいつ創業したか?
- 2010年創業。現在も稼働中。