サガモア・スピリット(Sagamore Spirit)蒸溜所
アメリカ・メリーランド州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2013年創業。現在はIllva Saronno Holding S.p.A.が所有する。
基本情報
| 州 | メリーランド(Maryland) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Sagamore Spirit |
| 読み方(カナ) | サガモア・スピリット |
| 創業年 | 2013 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Illva Saronno Holding S.p.A.(Sagamore Spirit) |
| 公式サイト | https://sagamorespirit.com ↗ |
| 備考 | アンダーアーマー創業者ケビン・プランクがサガモア・ベンチャーズを通じて設立。ボルティモア半島のウォーターフロントに立地。2023年9月にイタリアのイルヴァ・サロンノ・ホールディングが過半数株式取得。仕込み水はサガモア農場の石灰岩ろ過水。 |
サガモア・スピリットの歴史
サガモア・スピリット(Sagamore Spirit)はメリーランド州ボルティモアのボルティモア半島地区に本拠を置くライウイスキー蒸溜所である。2013年にアンダーアーマー創業者のケビン・プランク(Kevin Plank)がサガモア・ベンチャーズを通じて創設し、メリーランド州の伝統的なライウイスキー文化を現代に復興させることを目指して設立された。蒸溜所はチェサピーク湾に面したウォーターフロントに立地し、観光施設としても機能している。
サガモア・スピリットの製法と味わいの特徴
メリーランド州はかつて米国有数のライウイスキー生産地であったが、禁酒法(1920〜1933年)によってその伝統はほぼ絶えた。サガモア・スピリットはその歴史の継承を明確に掲げており、製品の仕込み水にはメリーランド州にあるサガモア農場(Sagamore Farm)の石灰岩でろ過された天然水を使用している。高ライ麦マッシュビルと低ライ麦マッシュビルの2種類をブレンドする独自の手法を基本とし、シグネチャー(41.5% ABV)、カスクストレングス(56.1% ABV)、ダブルオーク、ボトルドインボンドなど複数のラインを展開する。2019年にはサンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティションでワールド・ベスト・ライウイスキーを受賞した。
サガモア・スピリットの代表銘柄
2023年9月、イタリアのリキュールブランド「ディサローノ」で知られるイルヴァ・サロンノ・ホールディング(Illva Saronno Holding S.p.A.)がサガモア・スピリットの過半数株式を取得した。プランク氏はその後も少数株主として関与を維持しており、蒸溜所の事業は引き続きメリーランドで展開されている。
サガモア・スピリットの製品
よくある質問
- Sagamore Spiritの読み方は?
- Sagamore Spiritは「サガモア・スピリット」と読む。
- サガモア・スピリットはどこにある?
- アメリカ・メリーランド州に位置する。
- サガモア・スピリットはいつ創業したか?
- 2013年創業。現在も稼働中。