テンス・ワード・ディスティリング・カンパニー(Tenth Ward Distilling)蒸溜所
アメリカ・メリーランド州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2016年創業。
基本情報
| 州 | メリーランド(Maryland) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Tenth Ward Distilling |
| 読み方(カナ) | テンス・ワード・ディスティリング・カンパニー |
| 創業年 | 2016 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Monica Pearce(Monica Pearce) |
| 公式サイト | https://www.tenthwarddistilling.com/ ↗ |
| 備考 | メリーランド州フレデリック。女性経営者が設立。メリーランド初のアブサン製造でも知られる。穀物はフレデリック近郊農場から100%調達。Maryland Rye 45% ABV、Smoked Bourbon が主力。 |
テンス・ワード・ディスティリング・カンパニーの歴史
テンス・ワード・ディスティリングは、メリーランド州フレデリックの歴史地区に2016年に設立された女性オーナー経営のクラフト蒸溜所だ。創設者のモニカ・ピアースが一人で立ち上げたこの蒸溜所は、かつてフレデリック市内を行政区分した「第十区(テンス・ワード)」の名称を冠しており、地域の歴史的アイデンティティを体現する存在となっている。スローガン「#wardoffordinary(普通は御免)」が示すように、既存の常識にとらわれない非伝統的な製品開発を志向している。
テンス・ワード・ディスティリング・カンパニーの製法と味わいの特徴
最大の特色はメリーランド州初かつ唯一のアブサンを製造している点だが、ウイスキー部門でも独自路線を貫く。「メリーランド・ライ・ウイスキー」は100%モルト・ライ麦(メリーランド州フレデリック産の自家製モルト)を原料とし、45%ABVで瓶詰めされる。プラムのジャミーな風味・チョコレートモルト・後半の黒胡椒スパイスが特徴的なフィニッシュで、テクニカルにはシングルモルトに分類される個性派のライだ。
テンス・ワード・ディスティリング・カンパニーの代表銘柄
「スモークド・バーボン」はフレデリック郡産のコーンをスモーク処理してから蒸溜し、チャーオーク樽で熟成させるという独自工程を踏む。シリアル・バタードポップコーン・クリスマスのスパイス・ヴァニラ・キャラメルの複層的な風味に、焚き火を思わせるスモーキーなフィニッシュが続く。穀物はすべてフレデリック近郊の契約農場から100%調達しており、蒸溜・熟成もフレデリックで完結させる地産地消の徹底ぶりが地域ファンの支持を集めている。
テンス・ワード・ディスティリング・カンパニーの製品
よくある質問
- Tenth Ward Distillingの読み方は?
- Tenth Ward Distillingは「テンス・ワード・ディスティリング・カンパニー」と読む。
- テンス・ワード・ディスティリング・カンパニーはどこにある?
- アメリカ・メリーランド州に位置する。
- テンス・ワード・ディスティリング・カンパニーはいつ創業したか?
- 2016年創業。現在も稼働中。