パースート・スピリッツ(Pursuit Spirits)蒸溜所
アメリカ・ケンタッキー州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2018年創業。
基本情報
| 州 | ケンタッキー(Kentucky) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Pursuit Spirits |
| 読み方(カナ) | パースート・スピリッツ |
| 創業年 | 2018 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Ryan Cecil, Kenny Coleman(Ryan Cecil, Kenny Coleman) |
| 公式サイト | https://pursuitspirits.com/ ↗ |
| 備考 | ルイビル・ウィスキー・ロウ拠点のNDP(非蒸溜業者)。人気ポッドキャスト「バーボン・パースート」創設者2人が2018年設立。ケンタッキー・テネシー・インディアナ・ニューヨーク等複数州から原酒調達しブレンド瓶詰め。バーズタウン・バーボン・カンパニーとの委託蒸溜協定も保有。2022年ジョン・バーレイコーン・アワード・バーボン・オブ・ザ・イヤー受賞。 |
パースート・スピリッツの歴史
パースート・スピリッツはケンタッキー州ルイビルのウィスキー・ロウ(722 W. Main Street)を拠点とする独立系ブレンダー兼インディペンデント・ボトラーで、人気ウイスキー・ポッドキャスト「バーボン・パースート」の創設者ライアン・セシルとケニー・コールマンが2018年に設立した非蒸溜業者(NDP)である。セシルはランドスケープ事業を営む傍らポッドキャストを主宰し、コールマンはテクノロジー企業幹部という異色のバックグラウンドを持つ2人が、ポッドキャストを通じて培ったウイスキー知識と業界人脈を活かしてブランドを立ち上げた。
パースート・スピリッツの製法と味わいの特徴
パースート・スピリッツは自社蒸溜設備を持たず、ケンタッキー・テネシー・インディアナ・ニューヨークなど複数州の蒸溜所から異なるマッシュビルの熟成原酒を調達し、独自の配合比率でブレンドして瓶詰めする手法を核心とする。主力製品「パースート・ユナイテッド」シリーズはライ麦系とウィーテッド系の複数バーボンを精緻にブレンドし108プルーフ(54% ABV)で瓶詰め、ノンチルフィルターで仕上げる。2022年ジョン・バーレイコーン・アワードでバーボン・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、独立系ブレンダーとして高い評価を確立している。
パースート・スピリッツの代表銘柄
製品ポートフォリオはパースート・ユナイテッドのトリプル・バッチ(ボーボン・ライ共に108プルーフ版とバレル・プルーフ版)、ダブル・オーク(セカンダリー・ウッド熟成)、メルウッド・レガシー・コレクション(歴史的バーズタウン地区にちなむ限定シリーズ)、さらにバーレイコーン・パートナーシップのプライベート・バレル・プログラムへと多岐に渡る。2026年には年次限定のウィスキー・ロウ・シリーズ(パースート・ユナイテッド・ダブル・オーク・ライ、108プルーフ)がケンタッキー・バーボン・トレイルの公式限定リリースとして選出された。
バーズタウン・バーボン・カンパニーとの委託蒸溜協定により、独自マッシュビルの原酒を確保してブレンドの幅をさらに広げている。2025年には新ボトルデザインと「トリプル・マッシュ」のブランディングへのリブランディングを実施し、ブランドの識別性を強化した。ポッドキャスト・コミュニティとの連携による直接消費者アプローチ(P.クラブ会員プログラム)も展開しており、クラフトウイスキーファンとの双方向コミュニティを形成するユニークな独立系ブレンダーとして業界内外から注目されている。
パースート・スピリッツの製品
よくある質問
- Pursuit Spiritsの読み方は?
- Pursuit Spiritsは「パースート・スピリッツ」と読む。
- パースート・スピリッツはどこにある?
- アメリカ・ケンタッキー州に位置する。
- パースート・スピリッツはいつ創業したか?
- 2018年創業。現在も稼働中。