ネバダH&Cディスティリング(Nevada Hc Distilling)蒸溜所
アメリカ・ネバダ州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2010年創業。
基本情報
| 州 | ネバダ(Nevada) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Nevada Hc Distilling |
| 読み方(カナ) | ネバダH&Cディスティリング |
| 創業年 | 2010 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Jonathan Hensleigh, Aaron Chepenik(Jonathan Hensleigh, Aaron Chepenik) |
| 公式サイト | https://www.nevadadistilling.com ↗ |
| 備考 | ヘンダーソン(ネバダ州)所在。MGP(インディアナ)調達の高ライ麦比率バーボン原酒をラスベガスの倉庫でブレンド・熟成するレクティファイアー方式。スモーク・ワゴンブランドで全米的な評価を確立。2025年ショー・ロス社と全国流通パートナーシップ締結。 |
ネバダH&Cディスティリングの歴史
ネバダH&Cディスティリング・カンパニーは、ハリウッドの脚本家兼映画監督ジョナサン・ヘンズレイと、ラスベガスのバー「ザ・グリフィン」オーナーのアーロン・チェペニックが2010年にラスベガスで設立した蒸溜所だ。スモーク・ワゴン(Smoke Wagon)というブランド名は、19世紀の西部開拓時代に拳銃を指した俗語に由来し、ネバダの荒野を彷彿とさせる西部劇的な世界観をブランドアイデンティティとして打ち出している。創業当初から2,000バレルに及ぶハイライ・バーボン原酒をインディアナ州ローレンスバーグのMGPイングレディエンツから調達し、ラスベガスの倉庫で独自にブレンド・熟成・瓶詰めを行ってきた。ネバダ州の蒸溜免許制度の変更により自社蒸溜ではなく「整流業者(レクティファイアー)」としての事業形態を選択した経緯がある。
ネバダH&Cディスティリングの製法と味わいの特徴
MGPから調達した高ライ麦比率マッシュビル(コーン60%・ライ36%・モルテッド・バーレイ4%)の原酒をラスベガスの倉庫上層階で熟成させ、砂漠性気候の厳しい寒暖差を活かして独自のフレーバー開発を行う。非チルフィルタリングにこだわり、スモーク・ワゴン・ストレート・ボーボン(46.25% ABV)・スモーク・ワゴン・スモール・バッチ(50% ABV)・スモーク・ワゴン・アンカット&アンフィルタード(57〜58% ABV)の3製品を核とするラインナップを構築した。2016年の初リリース以来、サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティションでダブルゴールドを複数回獲得している。
ネバダH&Cディスティリングの代表銘柄
瓶には砂漠のセージ(ネバダ州の州花)を象ったエンボス加工が施され、ラベルにはラテン語の格言「Bibimus moriendum est(我ら飲まん、死すべき運命ゆえに)」が刻まれているなど、ブランドの世界観は細部まで一貫している。2025年5月にはショー・ロス社との全国流通パートナーシップを発表し、全米市場への本格展開を開始した。所在地はネバダ州ヘンダーソン(7330 Eastgate Rd付近)、現在も非常に高い評価を受けるバーボン蒸溜所として人気を集めている。
ネバダH&Cディスティリングの製品
よくある質問
- Nevada Hc Distillingの読み方は?
- Nevada Hc Distillingは「ネバダH&Cディスティリング」と読む。
- ネバダH&Cディスティリングはどこにある?
- アメリカ・ネバダ州に位置する。
- ネバダH&Cディスティリングはいつ創業したか?
- 2010年創業。現在も稼働中。