ブラザー・ジャスタス・ウイスキー・カンパニー(Brother Justus Whiskey Company)蒸溜所
アメリカ・ミネソタ州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2014年創業。
基本情報
| 州 | ミネソタ(Minnesota) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Brother Justus Whiskey Company |
| 読み方(カナ) | ブラザー・ジャスタス・ウイスキー・カンパニー |
| 創業年 | 2014 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Phil Steger(Phil Steger) |
| 公式サイト | https://brotherjustus.com/ ↗ |
| 備考 | 2014年フィル・ステガー創業、2021年2月ミネアポリス北東部3300 5th St NE商業蒸溜所開業。独自の「コールド・ピーテッド」製法(ミネソタ産ピートを蒸溜後濾過に使用)を商標登録。ミネソタ産白樫樽・地元製麦の穀物を使用するグレイン・トゥ・グラス専業のアメリカン・シングルモルト専門蒸溜所。 |
ブラザー・ジャスタス・ウイスキー・カンパニーの歴史
ブラザー・ジャスタス・ウイスキー・カンパニーは、フィル・ステガーが2014年にミネアポリス北東部の倉庫地下室で構想を練り、2021年2月に3300 5th St NE、ミネアポリスに商業蒸溜所を正式開業したミネソタ州を代表するアメリカン・シングルモルト専門蒸溜所である。蒸溜所名は、禁酒法時代に貧しい農家のために蒸溜器を作り続けたミネソタ州セント・ジョンズ大修道院のベネディクト会修道士ウィリアム・トレットル(修道名ブラザー・ジャスタス)へのオマージュに由来する。ステガーはミネソタ産麦芽大麦とミネソタ産白樫材でできたバレルを用い、地域の素材にこだわったグレイン・トゥ・グラス生産を徹底している。
ブラザー・ジャスタス・ウイスキー・カンパニーの製法と味わいの特徴
主力製品はすべて100%モルテッド・バーレイ(麦芽大麦)を原料とし、蒸溜所から20マイル以内の製麦所で精製された穀物と石灰岩由来のミネソタの水を使用する。発酵・蒸溜・バレル詰めの全工程を自社で行い、熟成にはミネソタ産ホワイトオーク樽を独自に調達・製造して使用している。フラッグシップのアメリカン・シングルモルト(43% ABV)は、バタースコッチ・焼きストーンフルーツ・スパイスのノートが特徴的な仕上がりとなっている。
ブラザー・ジャスタス・ウイスキー・カンパニーの代表銘柄
ブラザー・ジャスタスの独創的な製品として知られるのが、「コールド・ピーテッド」アメリカン・シングルモルトである。スコットランド型のピート燻製麦芽を用いる代わりに、ミネソタ産ピート(泥炭)を蒸溜後の濾過工程に使用することで、重い煙臭を伴わない土っぽく草本的なピート風味を実現している。この独自技法は「コールド・ピーテッド」として商標登録されており、蒸溜業界でもユニークな位置づけを確立している。2026年4月には新しいロゴとウイスキーカテゴリー表示を採用し、アメリカン・シングルモルトの定義をリードするブランドとしての立場を明確化している。
ブラザー・ジャスタス・ウイスキー・カンパニーの製品
よくある質問
- Brother Justus Whiskey Companyの読み方は?
- Brother Justus Whiskey Companyは「ブラザー・ジャスタス・ウイスキー・カンパニー」と読む。
- ブラザー・ジャスタス・ウイスキー・カンパニーはどこにある?
- アメリカ・ミネソタ州に位置する。
- ブラザー・ジャスタス・ウイスキー・カンパニーはいつ創業したか?
- 2014年創業。現在も稼働中。