リ・ファインド・ディスティラリー(Refind Distillery)蒸溜所
アメリカ・カリフォルニア州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2011年創業。
基本情報
| 州 | カリフォルニア(California) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Refind Distillery |
| 読み方(カナ) | リ・ファインド・ディスティラリー |
| 創業年 | 2011 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Alex Villicana, Monica Villicana(Alex Villicana, Monica Villicana) |
| 公式サイト | https://www.refinddistillery.com ↗ |
| 備考 | パソロブレスのヴィリカーナ・ワイナリー敷地内に設立。サンルイスオビスポ郡初の合法クラフト蒸溜所。ファイアストーン・ウォーカー・ブリューイングと連携しウォートを共同製造、発酵・蒸溜・熟成は自社で実施。ブドウサニェ由来のボドカ・ジンも展開。 |
リ・ファインド・ディスティラリーの歴史
リ・ファインド・ディスティラリーは、カリフォルニア州パソロブレスのアデライダ地区(2725 Adelaida Rd)に位置するクラフト蒸溜所で、2011年にヴィリカーナ・ワイナリーを営むアレックス&モニカ・ヴィリカーナ夫妻によって設立された。サンルイスオビスポ郡初の合法クラフト蒸溜所として郡の蒸溜史に名を刻む。ブランド名「Re:Find(再発見)」は、ワイン醸造の過程で廃棄される「サニェ(フリーランジュース)」を蒸溜原料として再利用するというサステナビリティの哲学を体現している。
リ・ファインド・ディスティラリーの製法と味わいの特徴
リ・ファインドの特徴は、ワイン産地パソロブレスならではのブドウベーススピリッツと、地元ファイアストーン・ウォーカー・ブルーイングとの連携によるグレインウイスキーの両立にある。ウイスキー製品については、ファイアストーン・ウォーカーにリ・ファインドが独自のグレインビルを提供し、FWBがウォート(糖化液)を製造後、リ・ファインドに輸送して発酵・蒸溜・熟成を一貫して行う独創的なコラボレーション体制をとる。バーボン・ライ・ウィート・カスクストレングスなど複数のウイスキースタイルをローテーションで発売している。
リ・ファインド・ディスティラリーの代表銘柄
蒸溜所はヴィリカーナ・ワイナリーの敷地内に併設されており、ワインとスピリッツをともに楽しめるユニークなテイスティングルームを提供する。パソロブレスワイン産地の豊かな農業資源と温暖な気候が熟成環境にも好影響を与えており、ブドウ由来のジン・ウォッカ・リモンチェッロなど幅広いスピリッツを展開する中で、ウイスキー部門においても年々ラインナップを充実させてきた。サンルイスオビスポ郡の蒸溜トレイルの代表的存在として地域観光にも貢献している。
ヴィリカーナ夫妻が掲げる「廃棄物ゼロ・農場完結型」の精神は、カリフォルニア・クラフト蒸溜のあり方に新たな視点をもたらしている。ワイン産業の副産物を高付加価値スピリッツへと転換する「Re:Find」のモデルは、持続可能な蒸溜業の先進事例として業界内でも注目を集める。ウイスキーはバッチ番号付きで少量リリースされ、コレクターや現地訪問客を中心に高い評価を得ている。
リ・ファインド・ディスティラリーの製品
よくある質問
- Refind Distilleryの読み方は?
- Refind Distilleryは「リ・ファインド・ディスティラリー」と読む。
- リ・ファインド・ディスティラリーはどこにある?
- アメリカ・カリフォルニア州に位置する。
- リ・ファインド・ディスティラリーはいつ創業したか?
- 2011年創業。現在も稼働中。