パイロット・ハウス・ディスティリング(Pilot House Distilling)蒸溜所
アメリカ・オレゴン州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2013年創業。
基本情報
| 州 | オレゴン(Oregon) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Pilot House Distilling |
| 読み方(カナ) | パイロット・ハウス・ディスティリング |
| 創業年 | 2013 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Larry Cary(Larry Cary) |
| 公式サイト | https://pilothousedistilling.com ↗ |
| 備考 | Located in historic downtown Astoria, OR. Famous for ocean-aged single malt whisky stored on working fishing vessels in the Pacific. Tasting room also in Cannon Beach. |
パイロット・ハウス・ディスティリングの歴史
パイロット・ハウス・ディスティリングは、オレゴン州アストリアに本拠を置くクラフト蒸溜所で、2013年にラリー・ケアリーによって創業された。コロンビア川とパシフィック・オーシャンが交わる港町アストリアの歴史的なダウンタウン中心部に位置し、同地の海洋性気候と豊富な水資源を蒸溜に活かしている。
パイロット・ハウス・ディスティリングの製法と味わいの特徴
同蒸溜所が最も注目されているのは「A-O(アスタリア・オレゴン)」シリーズのシングルモルト・ウイスキーであり、オレゴン産の優質二条大麦100%を原料として使用している。「A-O ストレート・シングルモルト」は新しいアメリカン・オーク樽で2年以上熟成させたものであり、40%(80プルーフ)でボトリングされる。
同蒸溜所の最も個性的な製品は「A-O カム・ヘル・オア・ハイ・ウォーター」であり、蒸溜所内で少なくとも2年熟成させた後、地元の漁船に積み込んで6か月から1年間、太平洋の沖合で洋上熟成を施すという前例のない製法で知られる。この洋上熟成は、波の揺れと海洋気候が樽の中のウイスキーと木材の接触を促進し、独特の風味を引き出すという発想に基づいている。40%(80プルーフ)でリリースされ、クローブ、バニラ、スパイシーハニー、チェリーのニュアンスを持つと評される。2022年のSIPアワーズ・ベスト・オブ・ザ・ノースウエストでダブル・ゴールドを受賞している。
パイロット・ハウス・ディスティリングの代表銘柄
2024年には「オーシャン・エイジド・シングルモルト・ウイスキー」の新リリースも発表され、洋上熟成スタイルのさらなる進化が示された。
パイロット・ハウス・ディスティリングはウイスキーの他にもジン、ウォッカ、アブサン、アガベ・スピリッツなど多様な製品を手がけており、アストリア本店に加えてキャノン・ビーチにもテイスティングルームを展開している。
パイロット・ハウス・ディスティリングの製品
よくある質問
- Pilot House Distillingの読み方は?
- Pilot House Distillingは「パイロット・ハウス・ディスティリング」と読む。
- パイロット・ハウス・ディスティリングはどこにある?
- アメリカ・オレゴン州に位置する。
- パイロット・ハウス・ディスティリングはいつ創業したか?
- 2013年創業。現在も稼働中。