ネルソンズ・グリーン・ブライアー蒸溜所(Nelsons Green Brier)蒸溜所
アメリカ・テネシー州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2014年創業。現在はConstellation Brandsが所有する。
基本情報
| 州 | テネシー(Tennessee) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Nelsons Green Brier |
| 読み方(カナ) | ネルソンズ・グリーン・ブライアー蒸溜所 |
| 創業年 | 2014 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Constellation Brands(Andy Nelson, Charlie Nelson) |
| 公式サイト | https://greenbrierdistillery.com/ ↗ |
| 備考 | Nashville, TN。1867年創業の歴史的蒸溜所を2014年に復活。コンステレーション・ブランズが2019年に多数株取得(75%)。チャールズ・ネルソンの子孫兄弟が経営。 |
ネルソンズ・グリーン・ブライアー蒸溜所の歴史
ネルソンズ・グリーン・ブライアー蒸溜所(Nelson's Green Brier Distillery)は、テネシー州ナッシュビルに位置するクラフト蒸溜所である。その歴史はチャールズ・ネルソン(Charles Nelson)が1860年代にテネシー州グリーンブライアーで蒸溜所を設立したことに端を発し、最盛期の1885年には年間約140万リットルのウイスキーを生産していたとされる。当時ジャック・ダニエル社の生産量を大幅に上回るほどの規模を誇ったが、テネシー州が1909年に禁酒法を施行したことにより操業を停止した。
ネルソンズ・グリーン・ブライアー蒸溜所の製法と味わいの特徴
現代の蒸溜所は、チャールズ・ネルソンの5代目子孫にあたるアンディ・ネルソンとチャーリー・ネルソン兄弟が家業の復活を志し、2011年に計画を発表、2014年11月にナッシュビルのクリントン・ストリートに開業した。2019年にはコンステレーション・ブランズ(Constellation Brands)が多数株式を取得し、現在は同社が主要株主となっている。ネルソン兄弟は引き続き経営に携わっており、先祖の精神を現代に伝える役割を担っている。
ネルソンズ・グリーン・ブライアー蒸溜所の代表銘柄
製品ラインは主にテネシー・ウイスキーとバーボンの2系統で構成される。「ネルソンズ・グリーン・ブライアー・テネシー・ウイスキー」は小麦を副原料に用いたウィーテッド・マッシュビルで造られ、サトウカエデ炭を通した伝統的なリンカーン・カウンティ・プロセスによって仕上げられる91プルーフの製品である。プルーフの数値91は創業者チャールズ・ネルソンが世を去った1891年にちなんで選ばれた。「ネルソン・ブラザーズ(Nelson Bros.)」ブランドのバーボンはハイライ・マッシュビル(64%コーン・30%ライ)を採用しており、クラシックとリザーブの2種類が主力製品となっている。いずれもインディアナ州やケンタッキー州から調達した原酒と自社蒸溜の原酒をブレンドした高品質なバーボンとして評価されている。
ネルソンズ・グリーン・ブライアー蒸溜所の製品
よくある質問
- Nelsons Green Brierの読み方は?
- Nelsons Green Brierは「ネルソンズ・グリーン・ブライアー蒸溜所」と読む。
- ネルソンズ・グリーン・ブライアー蒸溜所はどこにある?
- アメリカ・テネシー州に位置する。
- ネルソンズ・グリーン・ブライアー蒸溜所はいつ創業したか?
- 2014年創業。現在も稼働中。