アズベリー・パーク・ディスティリング(Asbury Park Distilling)蒸溜所
アメリカ・ニュージャージー州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2017年創業。
基本情報
| 州 | ニュージャージー(New Jersey) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Asbury Park Distilling |
| 読み方(カナ) | アズベリー・パーク・ディスティリング |
| 創業年 | 2017 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Rob Wile, Zack Ohebshalom and partners(Rob Wile, Zack Ohebshalom and partners) |
| 公式サイト | https://apdistilling.com ↗ |
| 備考 | アズベリー・パーク(NJ)ダウンタウン所在。同市禁酒法廃止後初の蒸溜所。マスター・ディスティラー=ビル・タンブッシ(ヘリオット・ワット大学修士)。NJ州シャイロのラビット・ヒル・ファーム産穀物100%グレイン・トゥ・グラス。スモール・バッチ・バーボンは年2回(5月・11月)リリース。Esquire誌「アメリカのベスト・ウイスキー蒸溜所」選出。 |
アズベリー・パーク・ディスティリングの歴史
アズベリー・パーク・ディスティリング・カンパニーは、2017年にニュージャージー州アズベリー・パークで設立された、同市禁酒法廃止後初のクラフト蒸溜所である。共同創業者はロブ・ワイル、ザック・オヘブシャロムをはじめとする6名のパートナーで構成される。蒸溜所はダウンタウンのビジネス地区に位置し、カール社製のアルティザン・カスタム・スティルを用いてウイスキー・ジン・ウォッカ・アクアビット・エスプレッソ・リモンチェッロを生産する。マスター・ディスティラーはスコットランド出身のビル・タンブッシで、エディンバラのヘリオット・ワット大学で醸造・蒸溜の修士号を取得した後、フィラデルフィアの蒸溜所を経て現職に就いた。
アズベリー・パーク・ディスティリングの製法と味わいの特徴
ウイスキー部門の代表製品は「スモール・バッチ・バーボン」で、ニュージャージー州シャイロのラビット・ヒル・ファームから調達したコーン・ライ麦・モルテッド・バーレイを使用し、グレイン・トゥ・グラスで全工程をアズベリー・パーク市内で実施する。最低4年熟成の6〜10バレルを手選別してブレンドし、92プルーフ(46% ABV)で瓶詰めする。年に2回(5月と11月)の季節限定リリースで提供される。一方、「ダブル・バレル・バーボン」はソーシング原酒(コーン60%/ライ36%/モルテッド・バーレイ4%、最低2年熟成)をジン用の元樽で約1カ月フィニッシュして88プルーフで仕上げた製品で、2019年サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション銀賞を受賞している。
アズベリー・パーク・ディスティリングの代表銘柄
蒸溜所はニュージャージー州北東部のハドソン郡最初の蒸溜所でもあり、アズベリー・パーク市の文化的再生と連動したブランドを展開している。ジン部門では地元産のボタニカルを取り込んだ個性的な製品が評価され、Esquire誌の「アメリカのベスト・ウイスキー蒸溜所」にも選出された実績を持つ。また、ケリー・リンチがビル・タンブッシとともに蒸溜チームを担い、地元農業との連携を深めながら品質の向上と生産拡大を継続している。
アズベリー・パーク・ディスティリングの製品
よくある質問
- Asbury Park Distillingの読み方は?
- Asbury Park Distillingは「アズベリー・パーク・ディスティリング」と読む。
- アズベリー・パーク・ディスティリングはどこにある?
- アメリカ・ニュージャージー州に位置する。
- アズベリー・パーク・ディスティリングはいつ創業したか?
- 2017年創業。現在も稼働中。