トミーロッター・ディスティラリー(Tommyrotter Distillery)蒸溜所
アメリカ・ニューヨーク州に位置する閉鎖アメリカンウイスキー蒸溜所。2015年創業。
基本情報
| 州 | ニューヨーク(New York) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Tommyrotter Distillery |
| 読み方(カナ) | トミーロッター・ディスティラリー |
| 創業年 | 2015 |
| 稼働状況 | 閉鎖 |
| 所有者 | Bobby Finan, Sean Insalaco(Bobby Finan, Sean Insalaco) |
| 公式サイト | https://www.tommyrotter.com ↗ |
| 備考 | バッファロー・ハイドロリック地区の116年築旧工場所在。2015年7月開業。2024年1月末をもってセネカ通り500番地の生産施設を閉鎖。ジン製品は別途継続の可能性あり。ウイスキー製造は終了。 |
トミーロッター・ディスティラリーの歴史
トミーロッター・ディスティラリーは、ボビー・フィナンとショーン・インサラコが2015年7月にニューヨーク州バッファローの116年の歴史を持つ旧工場ビル(ハイドロリック製造地区)に開設したクラフト蒸溜所だ。バッファロー市の歴史的工業地区の再生プロジェクトの一翼を担う施設として地域の注目を集め、ウイスキー・ジン・ウォッカを中心に多彩なスピリッツを製造した。施設名「トミーロッター」はバッファローの歴史に登場するアウトサイダー的人物への敬意を込めた命名とされる。
トミーロッター・ディスティラリーの製法と味わいの特徴
ウイスキーではナパ・バレー・バーボンとシップ・アンド・コーブ・テネシー・ウイスキーを展開し、ナパ・バレーとの連想から生まれた樽仕上げ技術を特徴としていた。ジン製品「トミーロッター・ジン」はニューヨーク州西部のクラフト蒸溜市場において人気を博し、地域のバー・コミュニティから高い支持を得た。
トミーロッター・ディスティラリーの代表銘柄
しかし2024年1月末をもってバッファロー市センテカ通り500番地の生産施設を閉鎖すると発表した。蒸溜所の閉鎖はウイスキーの製造終了を意味するが、一部ジン製品については別拠点での製造継続が検討された。バッファロー市のクラフト蒸溜産業の草分け的存在として約9年間にわたって稼働したが、2024年のクラフト蒸溜業界全体における経営環境の悪化の中で営業を終えた。
ロックハウス・ディスティラリーと並びバッファロー市における禁酒法廃止後クラフト蒸溜の先駆けとして記録される。バッファローの工業遺産を活用した施設展開は、都市型クラフト蒸溜のモデルケースとして業界誌でも紹介された。
トミーロッター・ディスティラリーの製品
よくある質問
- Tommyrotter Distilleryの読み方は?
- Tommyrotter Distilleryは「トミーロッター・ディスティラリー」と読む。
- トミーロッター・ディスティラリーはどこにある?
- アメリカ・ニューヨーク州に位置する。
- トミーロッター・ディスティラリーはいつ創業したか?
- 2015年創業。現在は閉鎖。