リッチフィールド・ディスティラリー(Litchfield Distillery)蒸溜所
アメリカ・コネチカット州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2014年創業。
基本情報
| 州 | コネチカット(Connecticut) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Litchfield Distillery |
| 読み方(カナ) | リッチフィールド・ディスティラリー |
| 創業年 | 2014 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | David Baker, Jack Baker, Peter Baker(David Baker, Jack Baker, Peter Baker) |
| 公式サイト | https://litchfielddistillery.com ↗ |
| 備考 | リッチフィールド(コネチカット州)所在。ベイカー3兄弟経営。祖父が1914年創業のクリスタル・ロック・ウォーター・カンパニーの3代目。CT産非GMO穀物100%使用。マッシュビル:コーン70%/冬ライ麦25%/モルテッドバーレイ5%。 |
リッチフィールド・ディスティラリーの歴史
リッチフィールド・ディスティラリーはコネチカット州リッチフィールドに位置するクラフト蒸溜所で、ベイカー3兄弟(デイヴィッド・ベイカー、ジャック・ベイカー、ピーター・ベイカー)によって2014年に設立された。3兄弟の祖父は1914年にスタンフォードでクリスタル・ロック・ウォーター・カンパニーを創業した人物であり、3代目にあたる兄弟がその起業家精神を受け継いでウイスキー事業に参入した。施設はリッチフィールド・ヒルズの丘陵地帯に位置し、コネチカット州産農産物の活用を経営の核に据えている。
リッチフィールド・ディスティラリーの製法と味わいの特徴
最大の特徴は、主原料をすべてコネチカット州産の非GMO穀物で調達する「コネチカット産ファーム・トゥ・グラス」へのこだわりだ。マッシュビルはコーン70%・冬ライ麦25%・モルテッドバーレイ5%で構成され、地場農家との直接契約によって原料の安定供給と品質管理を実現している。熟成には新製アメリカンオーク樽(#4チャー)を使用し、リッチフィールドの四季による温度変化を生かして熟成を促進している。
リッチフィールド・ディスティラリーの代表銘柄
代表製品のバッチャーズ・ストレート・バーボン・ウイスキーは90プルーフ(45% ABV)でニューヨーク州インターナショナル・スピリッツ・コンペティションを含む複数の国際コンペで金賞を獲得した。ダブル・バレルド・バーボン(6年熟成・90プルーフ)はアワード受賞バーボンを再度バレルに詰め直して熟成させる二段熟成製法を採用し、熟成感のある複雑な風味を実現している。ファウンダーズ・リザーブは3兄弟全員の全会一致がなければリリースされない特別シリーズで、2024年には7年熟成(100プルーフ)、2025年には8年熟成(100プルーフ)を発売した。
蒸溜所はバーボン・ライウイスキー・ジン・ウォッカ・アガベスピリッツを手掛けており、シングルバレルプログラムや季節限定のポートフィニッシュ・バーボンなど多彩なリリースも行う。リッチフィールド・ヒルズを訪れる観光客に向けたテイスティング・ルームも地元の人気スポットとなっている。
リッチフィールド・ディスティラリーの製品
よくある質問
- Litchfield Distilleryの読み方は?
- Litchfield Distilleryは「リッチフィールド・ディスティラリー」と読む。
- リッチフィールド・ディスティラリーはどこにある?
- アメリカ・コネチカット州に位置する。
- リッチフィールド・ディスティラリーはいつ創業したか?
- 2014年創業。現在も稼働中。