スティルハウス・スピリッツ(Stillhouse Spirits)蒸溜所
アメリカ・テネシー州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2016年創業。現在はBacardi Limitedが所有する。
基本情報
| 州 | テネシー(Tennessee) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Stillhouse Spirits |
| 読み方(カナ) | スティルハウス・スピリッツ |
| 創業年 | 2016 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Bacardi Limited(Bacardi Limited (Brad Beckerman 創業)) |
| 公式サイト | https://www.stillhouse.com ↗ |
| 備考 | ブラッド・ベッカーマン(元Starter/TRUNK LTD)が創業。ステンレス・スチール缶パッケージが差別化ポイント。2014年バカルディが少数持分取得、2019年11月に全株式取得。テネシー州コロンビア拠点。 |
スティルハウス・スピリッツの歴史
スティルハウス・スピリッツ・カンパニーは2016年にアントレプレナーのブラッド・ベッカーマンがテネシー州コロンビアを拠点として創業したウイスキーブランドである。ベッカーマンはスポーツウエア大手スターターの事業立ち上げを父とともに手がけた後、音楽マーチャンダイジング企業TRUNK LTDを設立しライブ・ネーションに売却してCCOに就任した経歴を持つ。その後ウイスキー業界に転身し、スティルハウスを「壊れない」鋼製缶入りウイスキーという斬新なコンセプトで立ち上げた。
スティルハウス・スピリッツの製法と味わいの特徴
ブランドの最大の特徴は、ガラス瓶でなく不活性ステンレス・スチール製のキャニスター型容器に製品を詰める点にある。アウトドア・フェス・スポーツ観戦など持ち運びの多いシーンを想定したデザインで、落としても割れない実用性が訴求ポイントとなっている。主力のオリジナル・クリア・ウイスキーをはじめ、ブラック・バーボン(コーヒー豆でスモーク処理した40% ABV)、スパイスド・チェリー、アップル・クリスプなど複数のフレーバー展開でラインナップを揃えている。
スティルハウス・スピリッツの代表銘柄
資本面ではバカルディが2014年に少数持分を取得し、2019年11月に全株式を買収して完全子会社化した。これによりスティルハウスはバカルディのポートフォリオに加わり、グローバルな流通網を活用した販売拡大が可能になった。製品は引き続きテネシー州コロンビアの契約生産施設でコーン・ライ・大麦・石灰岩水を原料に製造されている。
ブラック・バーボンは新樽でのチャーコール・フィルタリング後にロースト・コーヒー豆と接触させることでコーヒー・キャラメルの風味を付与する独自工程が特徴的である。フレーバード・ウイスキーカテゴリーにおける革新的なパッケージングと味わいの組み合わせにより、ミレニアル世代を中心に支持を集め、米国内外の酒類コンペティションでも複数の賞を受賞している。
スティルハウス・スピリッツの製品
よくある質問
- Stillhouse Spiritsの読み方は?
- Stillhouse Spiritsは「スティルハウス・スピリッツ」と読む。
- スティルハウス・スピリッツはどこにある?
- アメリカ・テネシー州に位置する。
- スティルハウス・スピリッツはいつ創業したか?
- 2016年創業。現在も稼働中。