ロスト・ランタン(Lost Lantern)蒸溜所
アメリカ・バーモント州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2020年創業。
基本情報
| 州 | バーモント(Vermont) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Lost Lantern |
| 読み方(カナ) | ロスト・ランタン |
| 創業年 | 2020 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Nora Ganley-Roper, Adam Polonski(Nora Ganley-Roper, Adam Polonski) |
| 公式サイト | https://www.lostlanternwhiskey.com ↗ |
| 備考 | 純粋なインディペンデント・ボトラー(NDP)。自社蒸溜設備なし。全米のクラフト蒸溜所から樽を買い付け、カスクストレングス・ノンチルフィルター・無着色で瓶詰め。スコットランドの独立瓶詰モデルを米国ウイスキーに応用。バーモント州ヴァージェンズ(後にウェイブリッジ)拠点。 |
ロスト・ランタンの歴史
ロスト・ランタン(Lost Lantern)は2020年にノラ・ガンリー=ローパーとアダム・ポロンスキーが共同設立したバーモント州ヴァージェンズ拠点の独立瓶詰業者(インディペンデント・ボトラー)である。スコットランドにおける数世紀来のインディペンデント・ボトリングの伝統にインスピレーションを受けたモデルを米国ウイスキー市場に持ち込み、全米の優れたクラフト蒸溜所から厳選した樽をカスクストレングス・ノンチルフィルター・無着色で瓶詰めして紹介することを使命とする。
ロスト・ランタンの製法と味わいの特徴
製品は「ブレンド・シリーズ」「シングル・ディスティラリー・シリーズ」「シングル・カスク・シリーズ」の3系統で構成される。ブレンド・シリーズの主力「ファー・フラング・バーボン」は複数州の異なる蒸溜所産原酒をブレンドしたカスクストレングスのバーボンウイスキーで、毎回リリースごとに異なる産地・蒸溜所の組み合わせが採用される。シングル・カスク・シリーズはニューヨーク、アイダホ、テキサス、アイオワなど全米各地の蒸溜所から入手した単一樽を一期一会のリリースとして提供し、各蒸溜所のテロワールと個性を前景化することを意図している。
ロスト・ランタンの代表銘柄
2025年には「ファーマーズ・フィールズ・バーボン」および「ファーマーズ・フィールズ・ライ」というエステート農場直結蒸溜所のみを対象とした限定ブレンドを初リリース。それぞれネバダ、ミネソタ、イリノイなど農場直接栽培穀物を使う蒸溜所からの原酒で構成された。同年にフレッシュトラックス・キャピタル主導の100万ドルのシード調達にも成功した。
ロスト・ランタンは自社蒸溜設備を一切持たず、提携蒸溜所の原酒を最大限に活かすことでのみ評価を築く純粋なインディペンデント・ボトラーである。全製品にリリース番号・樽番号・蒸溜所名・蒸溜年・瓶詰め年が明記され、透明性の高い情報開示が特徴。バーモント州ヴァージェンズに拠点を持ち、2026年には初のテイスティングルームも開設した。
ロスト・ランタンの製品
よくある質問
- Lost Lanternの読み方は?
- Lost Lanternは「ロスト・ランタン」と読む。
- ロスト・ランタンはどこにある?
- アメリカ・バーモント州に位置する。
- ロスト・ランタンはいつ創業したか?
- 2020年創業。現在も稼働中。