デザート・ダイヤモンド・ディスティラリー(Desert Diamond Distillery)蒸溜所
アメリカ・アリゾナ州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2009年創業。
基本情報
| 州 | アリゾナ(Arizona) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Desert Diamond Distillery |
| 読み方(カナ) | デザート・ダイヤモンド・ディスティラリー |
| 創業年 | 2009 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | John Patt, Deborah Patt(John Patt, Deborah Patt) |
| 公式サイト | https://www.desertdiamonddistillery.com/ ↗ |
| 備考 | 2009年ジョン&デボラ・パット夫妻創業、2010年公開。アリゾナ州最古の現役クラフト蒸溜所(キングマン市ルート66沿い)。シングル・バレル少量生産一貫製造。IWSC連続メダル受賞実績あり。 |
デザート・ダイヤモンド・ディスティラリーの歴史
デザート・ダイヤモンド・ディスティラリーはアリゾナ州キングマン市北西郊、歴史的なルート66沿いのキングマン空港近く(4875 N Olympic Dr)に位置するクラフト蒸溜所である。2009年にジョン・パット夫妻が設立し、同年から蒸溜を開始して2010年に一般公開を開始した。パット夫妻がもともとワイナリー設立を構想していたところ、蒸溜コースの案内を目にしたことがきっかけで方針を転換したという経緯を持つ。アリゾナ最古のクラフト蒸溜所として35年近い歴史を重ね、ロンドン国際ワイン&スピリッツコンペティション(IWSC)では2010年代後半から6年連続で出品した全スピリッツにメダルを獲得するなど国際的な評価を受けている。
デザート・ダイヤモンド・ディスティラリーの製法と味わいの特徴
蒸溜所の特徴は少量生産の単一樽(シングル・バレル)スタイルを守ることにある。ウイスキーは全て施設内で発酵・蒸溜・熟成・瓶詰めする一貫製造で、モハベ砂漠の気候を活かした短期集中熟成と長期熟成の両方を手がける。主力ウイスキーラインには「ゴールド・マイナー」シリーズを冠した2年熟成コーンウイスキー(40%ABV)と7年熟成ウィートウイスキー(45%ABV)があり、後者はアリゾナ産ウィートを使用しアリゾナ州で出荷された最長熟成ウイスキーとして紹介されることがある。また新作の「ラム&ライ」(50%ABV・100プルーフ)はラム由来の甘味とライ麦ウイスキーの骨格を融合させた実験的な製品として注目された。
デザート・ダイヤモンド・ディスティラリーの代表銘柄
蒸溜所ではウイスキー・ラム・ウォッカなど20種以上のスピリッツを製造し、テイスティングルームではバー・ツアー・バーベキュー・樽製作ワークショップなど多彩な体験プログラムを提供している。テイスティングルームのバーはかつてラスベガスの著名フランス料理店で使われた骨董品バーカウンターを転用しており、ラット・パックゆかりの品として訪問客の関心を集める。キングマンはルート66沿いの観光地として知られるため、旅行者が立ち寄る蒸溜所としても地域のランドマーク的存在となっている。
デザート・ダイヤモンド・ディスティラリーの製品
よくある質問
- Desert Diamond Distilleryの読み方は?
- Desert Diamond Distilleryは「デザート・ダイヤモンド・ディスティラリー」と読む。
- デザート・ダイヤモンド・ディスティラリーはどこにある?
- アメリカ・アリゾナ州に位置する。
- デザート・ダイヤモンド・ディスティラリーはいつ創業したか?
- 2009年創業。現在も稼働中。