フラッグ・ヒル・ディスティラリー&ワイナリー(Flag Hill Distillery & Winery)蒸溜所
アメリカ・ニューハンプシャー州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2004年創業。
基本情報
| 州 | ニューハンプシャー(New Hampshire) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Flag Hill Distillery & Winery |
| 読み方(カナ) | フラッグ・ヒル・ディスティラリー&ワイナリー |
| 創業年 | 2004 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Brian Ferguson(Brian Ferguson) |
| 公式サイト | https://www.flaghill.com ↗ |
| 備考 | リー(NH)所在(297 North River Rd)。NH州最古・禁酒法廃止後初の合法蒸溜所(2004年)。NH州最大のブドウ園も兼営するファーム・ディスティラリー。2015年ブライアン・ファーガソンが取得。2023年NH州初の10年熟成バーボン(277本限定・52.7%ABV)をリリース。 |
フラッグ・ヒル・ディスティラリー&ワイナリーの歴史
フラッグ・ヒル・ディスティラリー&ワイナリーは、ニューハンプシャー州リー(297 North River Rd)に位置する同州最古かつ禁酒法廃止後初の合法蒸溜所である。もともと1950年代からライン家(フランク・ラインホールド・シニア)が所有する酪農場であったが、1987年にブドウ栽培に転換し1990年にワイナリーを開設した。2004年にフランク・ラインホールド・ジュニアがニューハンプシャー州初の蒸溜免許を取得して蒸溜部門を立ち上げ、2015年にブライアン・ファーガソンが農場・蒸溜所・ワイナリーを引き継いで現在に至る。
フラッグ・ヒル・ディスティラリー&ワイナリーの製法と味わいの特徴
蒸溜所の最大の特徴は農場直結型の生産体制にある。敷地内でブドウ(ワイン用)と並んで、バーボン・ライ・小麦などウイスキー用の穀物を自家栽培しており、文字通りのグレイン・トゥ・グラス生産を実践する。ニューハンプシャー州最大のブドウ園でもあり、ワイン・スピリッツ・ウエディング会場を複合的に運営するアグリ・ツーリズムの拠点となっている。
フラッグ・ヒル・ディスティラリー&ワイナリーの代表銘柄
ウイスキーラインナップは現在6種に及ぶ。「ストレート・バーボン・ウイスキー」はコーン71%・ライ14%・モルテッド・バーレイ15%のマッシュビルを53ガロン新樽で熟成した主力製品。「アメリカン・シングル・モルト」は100%モルテッド・バーレイを使用し6年熟成で仕上げた意欲作で、2022年のリリース時に「これまでで最高の仕上がり」とファーガソンが述べた。その他、ウィーテッド・バーボン・メープル・バーボン・ストレート・ライ・ブレックファースト・バーボンも展開する。2023年には同州初の10年熟成バーボンを277本限定でリリースし(52.7% ABV)、ニューハンプシャーの歴史的な節目を飾った。
蒸溜所に加え、ラム・ウォッカ・ジン・フルーツ・リキュール・アップル・ブランデー(ジョサイア・バートレット)なども生産しており、テイスティングルームは週7日営業している。USA Todayのクラフト・スペシャルティ・スピリッツ部門ランキングにも選出され、ニューイングランドを代表するファーム・ディスティラリーとして全国的な知名度を確立している。
フラッグ・ヒル・ディスティラリー&ワイナリーの製品
よくある質問
- Flag Hill Distillery & Wineryの読み方は?
- Flag Hill Distillery & Wineryは「フラッグ・ヒル・ディスティラリー&ワイナリー」と読む。
- フラッグ・ヒル・ディスティラリー&ワイナリーはどこにある?
- アメリカ・ニューハンプシャー州に位置する。
- フラッグ・ヒル・ディスティラリー&ワイナリーはいつ創業したか?
- 2004年創業。現在も稼働中。