バックワーズ・ディスティリング・カンパニー(Backwards Distilling)蒸溜所
アメリカ・ワイオミング州に位置する現役のアメリカンウイスキー蒸溜所。2014年創業。
基本情報
| 州 | ワイオミング(Wyoming) |
|---|---|
| 正式名称(英) | Backwards Distilling |
| 読み方(カナ) | バックワーズ・ディスティリング・カンパニー |
| 創業年 | 2014 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Pollock Family (Amber, Bill, Kathy, Chad Pollock)(Pollock Family (Amber, Bill, Kathy, Chad Pollock)) |
| 公式サイト | https://www.backwardsdistilling.com ↗ |
| 備考 | ミルズ/キャスパー(ワイオミング)所在。ポロック家族経営の独立系クラフト蒸溜所。グレイン・トゥ・ボトルの一貫生産。大陸性気候の極端な寒暖差を活かした熟成が特徴。ウォッカ・ジン・ラム・アブサン・ムーンシャインも展開。 |
バックワーズ・ディスティリング・カンパニーの歴史
バックワーズ・ディスティリング・カンパニーは、ワイオミング州キャスパー近郊のミルズ(現在の主施設はキャスパー市内に移転)に拠点を置くクラフト蒸溜所で、2014年にポロック家(アンバー・ポロック、ビル・ポロック、キャシー・ポロック、チャド・ポロック)によって創業された。家族全員が役割を分担し、チャドが製造責任者、ビルがコンプライアンス・会計、キャシーがロジスティクス、アンバーがテイスティングルーム運営と対外コミュニケーションを担う家族経営の蒸溜所だ。「バックワーズ(逆さま)」という名称は、常識にとらわれない型破りな精神と独創的なアプローチを体現しており、ブランドのあらゆる側面にこの哲学が反映されている。
バックワーズ・ディスティリング・カンパニーの製法と味わいの特徴
全製品はミルズ(現キャスパー)の自社蒸溜所で穀物の粉砕・糖化・発酵・蒸溜・熟成・瓶詰めまでを一貫して行うグレイン・トゥ・ボトルの姿勢を堅持する。ワイオミング独特の大陸性気候——冬は極寒、夏は高温——が樽熟成を加速させ、短い熟成期間でも複雑な風味を獲得できる利点がある。代表的ウイスキーである「フランケンバーボン」は異なるマッシュビルの樽をブレンドした実験的なシリーズで、バッチごとに異なる個性を持つ。また「プリティ・グッド・ホース・バーボン」(43%ABV・86プルーフ)はワイオミング大学とのコラボレーション製品で、コーン54%・小麦18%・ライ麦18%・モルテッド大麦10%の4穀物マッシュビルを採用する。
バックワーズ・ディスティリング・カンパニーの代表銘柄
「11グレイブズ・ウイスキー」はカスパーの市民楽団「トルーパーズ・ドラム&ビューグル・コア」創立65周年を記念した限定瓶であり、7〜9年熟成の3樽をブレンドした同社最長熟成リリースだ。ウイスキーのほかにジン・ウォッカ・ラム・アブサン・ムーンシャインも手掛け、ワイオミング州を代表する多彩なクラフト蒸溜所として地域の誇りとなっている。
バックワーズ・ディスティリング・カンパニーの製品
よくある質問
- Backwards Distillingの読み方は?
- Backwards Distillingは「バックワーズ・ディスティリング・カンパニー」と読む。
- バックワーズ・ディスティリング・カンパニーはどこにある?
- アメリカ・ワイオミング州に位置する。
- バックワーズ・ディスティリング・カンパニーはいつ創業したか?
- 2014年創業。現在も稼働中。