Liberty Pole Old Monongahela Full Proof Rye Whiskey リバティ ポール オールド モノンガヒーラ フル プルーフ ライ ウイスキー

ペンシルバニア州ワシントンのミンゴ クリーク クラフト蒸溜所(リバティ ポール スピリッツ)が2024年5月にリリースした、禁酒法(プロヒビション)以前のウェスタン ペンシルバニア スタイル「オールド モノンガヒーラ ライ」の製法を現代に蘇らせた意欲的な一本だ。18〜19世紀にモノンガヒーラ川流域のファーマー ディスティラーたちが守り続けてきたプレ プロヒビション ライ ウイスキーの伝統をリバティ ポールの蒸溜チームが徹底的にリサーチし、現代の技術を駆使して忠実に再現した本格作品だ。マッシュビルはペンシルバニア州産ライ61%、モルト ライ13%、小麦13%、モルト大麦13%という、複数の麦芽やライ麦の組み合わせによる豊かな構成を採用。スウィート マッシュ製法でバッチ蒸溜され、業界標準より低い108プルーフというバレル エントリー プルーフで樽に詰めることで、熟成中のアルコール過剰抽出を抑え、穀物の繊細なフレーバーを守る。ボトリングもフル バレル エントリー プルーフ(108プルーフ / 54% ABV)のまま行われ、フィルタリングなしで最大限のフレーバーを保持する。ローズマリー、タラゴン、アニスなどのハーブ系ノートとフレッシュなシトラス系の香りが芳しく立ち上がり、口中ではオールスパイスとアプリコットの複雑なスパイシーさが豊かに展開する。フィニッシュには焼きたてのライ ブレッドと白胡椒が長く続き、プレ プロヒビション スタイルの雄大さと歴史の重みが伝わってくる。2024年にウェスタン ペンシルバニア地区の中小企業大賞(SBA)を受賞した蒸溜所の職人的な底力が詰まった、ライ ウイスキー愛好家必飲の傑作だ。

蒸溜所Mingo Creek Craft Distillers (ミンゴ・クリーク・クラフト蒸溜所)
種別Rye
備考108 proof / 54% ABV, 74% total rye (61% PA rye + 13% malted rye), 13% wheat, 13% malted barley, sweet mashed, batch distilled, released May 2024
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