Buzzard's Roost Toasted Barrel Straight Rye Whiskey バザーズ・ルースト トーステッド・バレル ストレート・ライ・ウイスキー

Buzzard's Roost Toasted Barrel Straight Rye Whiskeyのボトル画像

バザーズ・ルーストが展開するトーステッド・バレルシリーズのライウイスキー版。95%ライ麦と5%モルテッドバーレイという高ライ率マッシュビルを使用し、4年間熟成させた後、同社が専用開発したトースト仕上げ樽で二次熟成を施す。チャー(炭化)による激しい加熱ではなく、低温長時間のトースティングという繊細な手法によって樽から引き出される甘みは、ライ本来の辛口でグレイン感の強いベースを包み込む。95%という高いライ麦比率は産地インディアナのハイライ蒸溜所由来の原酒に多く見られる比率で、ライ・フォワードな個性がしっかりと表現されている。インディペンデント・ステイブ・カンパニーとの共同開発によるプロプライエタリー樽はChar #1シリーズとは根本的に異なる加熱アプローチを採用しており、ライウイスキーの鋭い角を丸めつつも本来の穀物の個性は損なわない。サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティションでグランド・ゴールドを受賞するなど品質面での評価は折り紙付き。 105プルーフ(52.5% ABV)という力強いアルコール度数ながら、トースト由来の甘みがライの攻撃的なスパイシーさを上手く包み込む。香りはキャラメライズドチェリー、トーストシナモン、ナツメグ、ライ穀物のアーシーなノートが混在し、底部にはヴァニラとわずかな焦がし木の香りが漂う。口に含むと、まずライの辛口なスパイスが舌を刺激し、その後でキャラメライズドシュガーとトースト・オーク由来の甘みが広がる。フィニッシュはドライで長く、ブラックペッパーと穀物感が余韻として残る。チャー仕上げのChar #1 Ryeとは対照的な甘口スタイルで、ライウイスキー初心者にも親しみやすい。同社がリリース以来23市場以上に展開するライウイスキー表現として定番の地位を確立している。バニラとスパイスの調和はバーボン寄りの甘みを求めるライウイスキー飲み手に特に歓迎されており、ロック・ハイボール・カクテルベースとして多彩な飲み方が楽しめる。

蒸溜所Buzzard's Roost (バザーズ・ロースト)
種別Rye
アルコール度数52.5%
備考既存製品のChar #1 Rye Whiskeyとは製法・風味プロフィールが異なるトースト仕上げシリーズ
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