Union Horse Distilling Co. Bottled-in-Bond Reserve Straight Bourbon Whiskey ユニオン・ホース ボトルドインボンド リザーブ・ストレート・バーボン・ウイスキー

カンザス州レネクサを本拠とするユニオン・ホース・ディスティリングが、1897年制定のアメリカ古来の「ボトルドインボンド法」に則って製造した正統派バーボン。2023年秋に限定リリースした際に高い評価を得たことから、2025年以降は年間を通じた定番ラインナップに昇格した実力派商品だ。コーンとライ麦を中心としたサワーマッシュレシピを採用し、500ガロンのコラム・ポットスチルで蒸溜後、政府公認のボンデッドウェアハウスで法定の4年以上にわたって熟成を重ねる。法定要件の100プルーフ(50%)で瓶詰めされており、充填後の加水は一切行われていない。蒸溜所の丁寧な樽管理と、カンザスの四季が刻む気温変化による自然な熟成が、フルボディで複雑な風味を育て上げている。2024年フレッド・ミニック選「トップ100アメリカンウイスキー」入賞をはじめ、2025年アスコット・アワードでのプラチナ賞、同年サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティションでのダブルゴールド96点という輝かしい受賞歴がその品質を客観的に証明している。ノーズにはバタースコッチ・バニラ・シナモンスパイスが豊かに重なり合い、口に含むとフルボディで深みのあるダークフルーツが顔を出す。フィニッシュはスパイスと甘さが長く続き、満足感の高い余韻を残す。中西部クラフト蒸溜の実力を体現した一本として、全米規模での高い注目を集めるカンザス産バーボン。2010年の創業以来、家族経営の蒸溜所として地道に品質向上に努めてきたユニオン・ホースは、この製品の成功によってナショナルレベルの評価を確立した。カンザスという穀物の産地に根ざした蒸溜所として、地元農家との絆と誠実な製造姿勢が高品質なバーボン生産の基盤となっている。クラフトバーボンの未来を担う注目の蒸溜所。中西部の蒸溜所として地元コミュニティとの絆を大切にしながら、全国市場での認知拡大にも成功したユニオン・ホースの歩みは、地方クラフト蒸溜所の成功モデルとして広く参照されている。
| 蒸溜所 | Union Horse Distilling (ユニオン・ホース・ディスティリング) |
|---|---|
| 種別 | Bourbon |
| 備考 | Confirmed via Breaking Bourbon press release and Fred Minnick article (2025). Year-round release since mid-August 2025. 100 proof, sour mash corn & rye. Multiple award wins 2024-2025 confirmed. |