Blackback Lucky 13 Rye Whiskey ブラックバック ラッキー13 ライ・ウイスキー

バージニア州のブルー・リッジ山脈の麓、ネルソン郡アフトンに位置するシルバーバック・ディスティラリーが手がける「ブラックバック」シリーズのプレミアム・ライ・ウイスキー。「ラッキー13」という名称は最低13ヶ月という基準の熟成期間に由来しているが、現行出荷バッチにおいては実際に2年以上熟成した原酒のみが厳選されており、ボトリング表記よりも実態はより熟したキャラクターを示す。マッシュビルはライ麦67%、ホワイトコーン22%、麦芽大麦11%という独自のバランスを取った配合で、43%ABVで瓶詰めされる。ライ麦を主体とする骨太な構成でありながら、ホワイトコーンと大麦の存在がとげを適度に和らげることにより、ペッパーとスパイスの力強い個性を持ちながらも滑らかで穏やかな長い余韻が続く、絶妙なバランスの仕上がりが特徴だ。2014年開業のシルバーバック・ディスティラリーは、マスター・ディスティラーのクリスティン・リッグルマンが指揮する国際的な受賞歴を誇る実力派蒸溜所であり、本製品はフラッグシップの「ブラックバック・ライ・ウイスキー」と並ぶライ系ラインナップの重要な一角を担う。「ブラックバック・ハニー・ライ」(ハニーリキュールとのブレンド)など個性的な派生品とともに、ブルー・リッジ山脈のふもとから力強く発信されるバージニアのクラフトウイスキー文化の多様性と豊かさを体現した製品として、国内外のウイスキー愛好家から変わらぬ支持を集めている。シルバーバック・ディスティラリーはバージニア州ネルソン郡のブルー・リッジ山脈を見渡せる美しい立地に構えており、自然の景観と蒸溜所の体験を一体として提供する観光地としても人気が高い。ブラックバック・ラッキー13はシングルバレルではなく複数樽を精巧にブレンドすることで一定の品質水準を保ちながら、毎バッチの微妙な個性の違いも楽しめる設計となっている。スパイシーで力強いライの個性はボールドなカクテルのベースにも最適であり、ウイスキーの新たな楽しみ方を提案してくれる一本だ。

蒸溜所Silverback Distillery (シルバーバック・ディスティラリー)
種別Rye
備考Wine-Searcher、FrootBat等で43%ABV・67%ライ麦マッシュビルとして確認済み。現行バッチは2年以上熟成で出荷。
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