Old Log Cabin Bourbon Whiskey 11 Year French Oak オールド・ログ・キャビン バーボン ウイスキー 11年 フレンチオーク

Old Log Cabin Bourbon Whiskey 11 Year French Oakのボトル画像

シアトルのインターベイ地区に本拠を置くオールド・ログ・キャビン蒸溜所(旧バッチ206蒸溜所、2012年創業)が送り出す超長期熟成の最高峰作品が、この11年フレンチオーク・フィニッシュド・バーボンだ。インディアナで蒸溜されたコーン75%・ライ21%・モルテッドバーレー4%という配合の原酒を、まず1年間ニューアメリカンオーク樽で熟成させ、その後さらに10年間フレンチオーク・ワインカスクへ移し替えて熟成を続けるという、合計11年の長い歳月をかけた異色の製法で仕上げた一本だ。フレンチオークがバーボンの原酒に与え続ける10年の影響は、通常のバーボン熟成では到底生まれ得ない複雑なタンニン・スパイス・ポリフェノール・ワイン由来の繊細なフルーツエステルをゆっくりと蓄積させ、唯一無二のフレーバープロファイルを作り上げる。124プルーフ(62%ABV)というハイプルーフでボトリングされており、ノーズにはトフィー・チョコレートがけチェリー・プルーン・革・マドゥロ・シガーという複雑な熟成アロマが立ち上がる。口当たりではキャラメルアップル・アプリコット・熟成コニャックを思わせるリッチな深みのあるフレーバーが展開し、フィニッシュには乾燥ベリー・ダークチョコレート・スパイスが長く続く。ライバルのいないワシントン産ラグジュアリー・バーボンとしてIWSCにて受賞歴を持ち、希望小売価格199.99ドルという高価格帯もその完成度が裏付けている。米仏の歴史的友好関係にインスパイアされたコンセプトを持ち、特別な場にふさわしい一本だ。ニューアメリカンオーク1年+フレンチオーク10年という二段階熟成の手法は、バーボンの甘くリッチな核心を守りながら、フレンチオークが与える繊細なタンニン・スパイス・ワイン性の香り成分を時間をかけてゆっくりと統合させる。シアトルという太平洋岸の都市の蒸溜所から生まれるウイスキーが、インディアナとフランスという大陸を跨いだ素材の組み合わせで最高の表現へ到達した点に、オールド・ログ・キャビンの蒸溜哲学の深さがある。特別な席に相応しい、稀有なプレミアム・バーボンとして手元に置きたい一本だ。

蒸溜所Old Log Cabin Distillery (オールド・ログ・キャビン・ディスティラリー)
種別Bourbon
熟成年数11 Years
備考既存の「Old Log Cabin Bourbon Whiskey」「Single Barrel」「7 Year」とは別の11年フレンチオーク仕上げ版。Seelbach's取扱確認済み。
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